2007年11月29日

電子辞書

 「この電子辞書、良いよ〜使ってみなよ」
と妹が言う。
 「すっごく調べやすいから!」
ウーン、電子辞書ねえ。
それじゃあ英語でアレは何ていうの?
寝てるときに脚のふくらはぎがつって、ものすごく「痛タタタ!」ってなるやつ。
 「よし、調べてみる!」
さっそく電子辞書にむかった妹。
けれども。
見つからない。
探せど探せど見つからない。
 「おかしいなあ。
  載ってないよ?『コブラ返り』」
・・・やっぱりか。
コブラは、裏返らないと思う。

ちなみに「こむら返り」は英語で「cramp」でした。
posted by だだ at 23:48| 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月26日

帰ってきたヤツら

昨夜、深夜の12時に。
時間帯など気にもせず。
 「ただいまー!」
大きな声でドアを開け。
ヤツらが帰ってきた。
オーストラリアから帰ってきた!
妹と、姪っ子の椿。
5才になった姪っ子は、ちょっと見ぬ間に成長し、
 「わたし、彼氏ができたの!」
生意気なことこのうえない。
 「だだはまだ彼氏がいないの?
  インターネットで探してみたら?」
・・・憎たらしいことこのうえない!
本当にもう、女の子って、どうしてこんななんだろう。

今夜は2日遅れの誕生日パーティ。
おたんじょうび

シルバニア・ファミリーをプレゼントしたら、大喜びでママゴトを始めた椿。
「どれどれ私も」と参加したのはいいけれど、

 「We`re going the dance party tonight !
  I need to comb my hair!」

英語だ。
英語だ。
英語でママゴトだ。
発音が良すぎて聞き取るだけで必死の私。
 「来年はもっと語彙が増えてるから、きっともうついていけないと思うよ」
と妹に宣告された。

くそー!
生意気すぎるぞ5歳児めー!
おばちゃんも勉強するぞー!
posted by だだ at 23:31| 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月22日

夢は、かなわない

先日なにかの広告に、こんな言葉が載っていた。
 「かなわない夢はない!」
夢がぜんぶ叶ってたら、きっと、ちっとも嬉しくないだろうに。

「夢は必ずかなう」なんて、夢をかなえた人の勝ち誇った叫びか、もしくは子供だましの言葉でしかない。
いや、子供だって現実を知らされるべきだと思う。
夢はかなわないほうが多い。
どんなに努力してもかなわない夢が多い。
男の子が宝塚のトップスターになりたいと思っても無理だし、
パイロットになりたくても視力が足りなければ無理だし、
才能や金銭問題や、どうにもならないことが多い。

うちの妹の夢はピアノの先生になることだった。
七夕の短冊に「お母さんになりたい」と書いてたこともあった。
だけど現実には、妹の指はグーのまま硬直して丸まってるし、子供をうんでお母さんになるなんてとんでもない体である。
ちなみに私も七夕に
 「妹が歩けるようになりますように」
と願いをかけつづけていたけれど。
そんなの、かなうわけがなかった。
だけど今年の1月に、私と妹はべつの夢をかなえた。
 「エジプトにいってピラミッドを見る」
という夢を。

夢は、かなわないほうが多い。
でも夢は、たまには、かなうのだ。
だから言うんじゃないか、
 「夢みよう」
って。

仲間が一人、仕事を辞めた。
 「夢を諦めるときがきました」
と言って辞めた。
世間はそれを「挫折した」と言い、「負けた」と見なすかもしれない。
だけど夢をあきらめるのも大きな勇気のいることだ。
人生の転換期を自ら決めた彼を、私は応援したいと思った。
彼は明日から、次の夢を探しにいくのだから。
posted by だだ at 22:29| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月16日

家族からの報せ

仕事のハナシ。

ある日。
お客さんのケータイが鳴った。
5分ほど話したあと、帰ってきて言うには
 「さっき親父が死んだらしい。
  家で死なれたんでカミさんが困って電話かけてきよった」
えええ!
それは大変!
すぐにお車のご用意を!
 「いや、いいよ。どうせもう死んでるんやし。
  夕方帰るって言ってあるから」
でも・・・。
 「ええねん、ええねん、ほっといたら」
でも・・・。
浮かない顔をしていたら、先輩に諭された。
 「人間関係はイロイロや」
でも・・・。
 「家族だから仲がいい、なんて幻想にすぎない。
  親が死んだからってみんなが悲しむわけじゃない」
でも・・・。

でも、喪主だろ!

血は水よりも濃いと言う。
それもやっぱり幻想なんだろうか。
血は水よりも濃いだけに、憎しみが増すこともあるかもしれない。
でも・・・。

そして今日も。
お客さんのケータイが鳴った。
5分ほど話したあと、帰ってきて言うには
 「初孫が生まれたー!」
おめでとうございます!
 「男の子だー!」
よかったねおじいちゃん!
 「遠いから会いにいくのは来週になるねんけど・・・。」
それでも嬉しくて他のことが手につかない様子で、彼は一日中電話ばかりしていた。
 「赤飯を炊いといてくれ!」
って奥さんに言っているのが聞こえてきた。
私もなんだか幸せになれた。
・・・おじいちゃんも赤ちゃんも、ずっとこのまま仲良しでありますように。
posted by だだ at 22:47| シゴト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月15日

日が昇った

071115_064307_ed.jpg
春は曙。夏は夜。秋は…なんだっけ?
朝はいつでも美しい。
posted by だだ at 07:21| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月13日

USJ

10日ぶりの休日。
10日間毎日残業をしてやっと手に入れた休日である。
行くぞ!
遊びに!
USJ!

疲れてキレそうなところに久しぶりの友達に会ったもんだから、これはもう、キレそうなくらい嬉しい状態である。
通勤ラッシュに巻き込まれ、サラリーマンのメタボリックなお腹を頭に押し付けられた時でさえ、
 「あっ! おじさんのお腹の音が聞こえるよ〜!」
と一人で喜ぶ始末である。
 「(心の声)お腹が鳴ってる! ピーピ鳴ってる!
  このひと下痢だよ!
  大丈夫かおじさん?」
心配なのは私のテンションの高さであろう。
それくらい朝から興奮していた。
嬉しいんだもん。
楽しいんだもん。

USJに到着して一番に向かったのが『ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド』。
新アトラクションのジェットコースターだ。
シートにスピーカーが付いていて、好きなBGMを聴きながら走るのがウリらしい。
私も友人も『大阪LOVER』を選んだ。
 「ドリカムいいね〜!」
なんて快調に歌ってるあいだにもライドはぐんぐんと傾斜を昇っていく。
気がつけばかなりの高さである。
吉田美和の歌声が
 ♪メール短すぎたかな
あたりまで歌ったとき、落ちた。
急降下。
ライドがまっさかさまに滑りはじめたのだ。

 「んぎゃーーー!」
 「うわーーーー!」
 「ぎゃおおおお!」
 「わははははは!」
 「キモチいいー!」

自分の笑い声と友達の雄叫びと、風をきってはしるライドの轟音。
BGMなんかちっとも聞こえませんでしたとも。

ライドを降りてからも
 「隣のひとが終始真顔だったー!」
と笑いつづけてた私達。
『ウォーターワールド』では悪役俳優が子供達にボコられていたと言って笑い、
木枯らし吹いてるのに『ジョーズ』に水をかけられて笑い、
『ターミネーター』の機械が途中で故障して中止になって笑い、
・・・とにかくずっと笑ってた。

そのうえ、笑ってたのと同じくらい、ぶっ続けで食べていた。
甘いものばかり食べていた。
チョコレートケーキ
こってり濃厚チョコレートがたまらない。
食後のこってり胃もたれもたまらない。

朝の9時から夜8時。
ずっと遊んでた。
ずっと笑ってた。
ずっと食べていた。
・・・さすがに疲れた。
だけど楽しかった。
家事も仕事も、家族も義務も、
何もかにもほっぽりだして遊ぶ1日は天国みたいに自由だったから。

クリスマスツリー

友達って、ええな。
posted by だだ at 22:10| 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月09日

立冬

ねむい。
ねむい。

隣の犬に吠えられた。
帽子を被っていたもんだから、知らない人だと思って吠えたらしい。
犬の鼻ってアテにならない。

ねむい。
ねむい。

 「携帯の待ち受けを美輪アキヒロにしたら幸運に恵まれるよ」
って言われた。
しばらく美輪さんで頑張ってみたけど幸運はやってこなかった。
あきらめて違う画像に換えたとたん、かなりの不運に恵まれた。
・・・ご利益か。タタリか。どっちだろう?

ねむい。
ねむい。
ねむい。

ねむねむ

おやすみなさい。
posted by だだ at 22:27| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月07日

小沢さん、辞意撤回

「羨ましい。うちの贔屓も、退めるの止めてくれないかな」
と、宝塚ファンが呟いた。
posted by だだ at 07:23| 宝塚? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月05日

日曜日のスーパー

日曜日のスーパーはいつも大混雑。
お母さんやお父さんや、お年寄りや子供や、カートやお買い得商品のワゴンでごったがえしている。

その人ごみの中に知ってる顔を見つけた。
 「げっ、専務だ・・・!」
会社で煙たがられている、専務。
重箱の隅をつついてくる、口うるさい、専務。
けっこう怖い顔した、専務。
けれど今は
 「もう! ちくわは買わないって言ってるでしょ!」
ちくわのことで奥さんに怒られている、専務・・・。

奥さんはとても口やかましい人に見えた。
だから彼は私達にもうるさく言うのだろう。
これからは「ちくわちゃん」て呼んであげようと思った。
posted by だだ at 11:27| シゴト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月02日

おばちゃんへの道

朝からサティへ行ってきた。
 「お一人様1本限り!」
と書かれたコーヒーを、3回レジに並んで3本買ってきた。
私もおばちゃんになったなあ、なんて思いながら。

ところがだ。
そのあと特設会場で、大人気のチーズケーキを列にならんで買おうとしたときのこと。
私は大人しくならんで順番を待っていた。
順番を・・・
順番・・・。
順番・・・。

順番、まわってこなかった。

1列に並んでるはずなのに、後ろのおばちゃんたちが次々にケーキをレジに差出し、
 「これちょうだい!」
って叫ぶからだ。
しかも、2人3人が同時にやる。
なんのために並んでいるのであろうか。
私は「石ころ帽子」を被ったキモチになって、だんだん悲しくなってきて、ケーキをあきらめて買わずに帰った。

おばちゃんたちの勢いに負けて
 「次は私よ!」
って言えなかった私はまだまだ修行が足りないらしい。
本格的おばちゃんへの道程は遠いと思った。
posted by だだ at 22:59| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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