2008年02月28日

来ない。

「来ない。来ない…おかしいなあ」
首をひねりつつ唸っていたら、友達が
「何?何?何が来ないの?」
勝手に想像をふくらませ始めた。
「メール?」
「請求書?」
「それとも、まさか…せ!」
いやあの。
筋肉痛。
昨日運動したからすごい筋肉痛がくるはずなんだけど、まだ来ないの。
「なーんや、そんなん来週くらいにドッとくるわ」何歳だよ、私…。
posted by だだ at 23:47| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月27日

雪合戦

場所は会社の給湯室。
相手はダンディを気取る四十男。
2人っきりになったとき。
 「ねえ、このあと・・・」
甘い声で。
誘ってみた。
おねだりしてみた。
 「このあと、みんなで雪合戦しませんか?」

1対10の雪合戦。
日ごろの恨み、今、晴らす!
ぼこぼこ飛び交う雪つぶて。
上司はびびって逃げてった。
気持ちよかった!
たまには雪もいいもんだ。
posted by だだ at 22:14| シゴト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月26日

ヨーグルト

ヨーグルトはあんまり飲まない。
嫌いじゃないが、胃腸が弱いので乳製品が怖いのだ。
お腹をこわすかもしれない。
しかし・・・
 「飲んじゃえ!」
って言われた。
 「みんなで飲んじゃえ!」

『のんじゃえ丹波』
のんじゃえ丹波

すごい投げやりなネーミングだなコレ。

飲んじゃわなかったのでお味は知りません。
posted by だだ at 23:02| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月25日

よぉく聞く

 「大切なのは、よぉく聞くことじゃ」
そんなセリフに出会った。
よぉく聞く。
相手が何を思っているのか、伝えたいのか、きちんと耳をかたむける。
それは人に限らない。
森のことば。
魚のことば。
地球のことば。
よぉく聞けばどうすればいいかがわかるんだと、
おじいさんは孫に教えていた。
 「よぉく聞いたら、うまくいく」
簡単そうで難しい。
そしてほんとに必用なこと。
・・・よぉく聞く。


岡田淳『ぬまばあさんのうた』(理論社)より
posted by だだ at 11:27| 本と映画とテレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月23日

ジェロ

友達と買い物に行ってCDを見ていたら。
ちょっと、衝撃を受けた。



アメリカ人で。
黒人で。
どう見てもヒップホップなスタイルなのに
歌いだしたら、
・・・演歌歌手。

♪ あなたを追って出雲崎〜
♪ 悲しみの日本海〜

ミスマッチ感がすばらしく、
その歌声もすばらしく、
私達は衝撃のあまりモニタの前でぼうっとしたまま一曲ぜんぶ聴いてしまいました。
友達と並んで演歌を聞いたのなんて、生まれて初めての経験ですよ。

いやあ、演歌をなめてちゃいけません。
posted by だだ at 21:55| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月21日

見てますか?『鹿男』

奈良へ行った。
鹿、みに行った。

東大寺の鹿

 「さあ、神無月だ」

・・・とは、喋らなかったけど。
 
写真が多いので続きはこちら
posted by だだ at 22:28| 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月18日

ためらい

今朝もまた、
舞い降りてきた雪の花。

雪片


雪がとければ道ばたに、
青い花ひとつ。

オオイヌノフグリ

小さな小さな青い花。
可愛い可愛い青い花。

でも。
でもでもでも!
花の名前って、変えたらダメなわけ?

花を見つけたよろこびと、
名を口にするためらいとが、拮抗する。

「オオイヌノフグリ」。
ちょびっとスミレコードにひっかかる名前です。

・・・ためらいつつも、春は近づく。
posted by だだ at 22:19| ご近所の草花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月16日

歌合戦

隣の犬は、良い犬だ。
顔はあんまり迫力ないけど、

鼻だけジャイアン

自分の家だけでなく、うちに来るお客さんにまで吠えてくれる。
仕事熱心な番犬なのだ。

今日の昼間も、元気に吠えてた。
 「わんわんわんわんわん!」
誰か来たようだ。
インタホンが鳴り、
 「はい」
と応答するが、犬の鳴き声はモニタにまで割り込んでくる。

 「あのう(わんわんわんわん!)
  ですが(わんわんわんわん!)
  をお持ちし(わんわんわんわん!)」

ぜんぜん聞き取れない。
相手も自分の声すらよく聞こえないらしく、必死で叫んでいる様子だった。

 「(わんわんわん!)さん!
  ハンコを(わんわんわんわん!)
  ねがいし(にゃー)」

にゃー?
にゃーってなんだ?

玄関を開けると、宅急便のお兄さんが途方にくれていた。
 「あの・・・猫ちゃんが吠えて・・・」
 「にゃー」
うちの猫が吠えていた。

といっても、不審者を威嚇しているのでも、
犬とケンカをしているのでもない。
それは、赤ちゃんの椿が悪さをしたときに叱るときの声だった。
吠え立てる犬に向かって
 「あんたうるさいよ」
と叱りつけているらしい。
 「わんわんわんわん」
 「にゃー」
 「わんわんわんわん」
 「にゃー」
 「あんたらウルサイねん!」
そう怒鳴った私の声が、実は一番うるさかったかもしれない。
・・・ご近所の皆さんごめんなさい。
posted by だだ at 23:35| 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月13日

雪の花

雪、降った。
また降った。
暇だったので写真に撮ってみた。
2年前のコンデジではこれが限界・・・一眼レフがあれば綺麗に撮れるんだろうけど。

雪のかたまり

小さい頃、車の窓ガラスに鼻を押しつけて雪の結晶を眺めてたことを思い出す。
空から落ちてきて窓にくっついた雪は
たくさんのギザギザをもった「雪印」の結晶の形をしている。
いろんな形の雪がある。

雪ひとひら雪ふたひら

だけどみるみる溶けていく。
その変化はまるで、
蜘蛛が足をたたんで丸くなっていくような、
お好み焼きの上でカツオブシがひらひらと踊るような、
そんな動きに似ていると思っていた。
・・・分ります?
もの2,3秒のうちにギザギザはなくなって、
雪はまあるいしずくに変わる。
しずくのなかに青空が浮かんでる。

とけちゃった

・・・ああ、晴れちゃった。
posted by だだ at 17:55| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大劇場の猫

大劇場には猫がいる。
ロビーから外に出た、武庫川っぺりのテラスだ。
晴れた日にはお弁当を食べるのに最適な場所だから、おこぼれを狙って猫が寄ってくるものらしい。

それで先日、友達と
 「猫に会いにいこう」
久しぶりに川べりのテラスを覗いてみた。
この子を探して。

以前の姿

そしたら。
そこには。
びっくりするほど肥大した猫がいた。

いくらなんでも太りすぎ

猫のくせに、猪首だ。

写真では分りにくいかもしれないが、もう、ほんとに太った猫なのだ。
 「ち、ち、違う猫だよきっと」
と友達が言う。
 「き、き、きっとそうだよね」
と私も肯く。
秋に出会ったのと同じ猫だとは思えなかった。
いや、思いたくなかった。

秋には普通サイズだったのに、今やウチの子(推定7キロ)より大きいだろう。
たった4ヶ月でこれはスゴイ。
きっと定期的にゴハンをくれる優しい人がいるんだろうな。
・・・だけどこの子の身体がちょっと心配だ。
posted by だだ at 00:29| 宝塚? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月12日

A君の宝物

長年、子供達にバイオリンを教えている母が、あるとき
 「てごわい生徒が入ってきた」
と言っていったことがある。
小学校高学年のAくん。
ひとめでそれと分る程の自閉症と知的障害をもつ。
5分とじっとしていられないし、
話しかけても目は違うほうを見ているし、
質問してもオウム返しだし、
姿勢を正そうとすれば
 「くすぐったい!」
と逃げまわる。
知らないひとを見かけると大騒ぎになるから、
私と猫はいつも違う部屋に引っ込んでいるようにしていた。

一体どうやって教えようかと、初めのうち母も戸惑っていた。

 「だけどあの子バイオリンが好きなのよ。
  すぐに『もうイヤだ!』って投げ出すくせに、
  バイオリンを傷つけないようにそうっと床に降ろすのよ」

『好き』には偉大な力がある。
・・・バイオリンのためならば。
・・・バイオリンを弾けるようになるためならば。
ちょっとずつちょっとずつ触らせてくれるようになって、
ちょっとずつちょっとずつ我慢ができるようになって、
ちょっとずつちょっとずつ話を聴けるようになって。

A君は確実に進歩した。
学校でもびっくりするほど落ち着いたそうで、
担任の先生が
 「どうやったのか教えてください」
とききに来られたけれど、
 「ただバイオリンが好きなだけで」
としか、母には答えようがない。

A君がバイオリンを習いはじめて1年あまり。
レッスンの『おさらい会』が催された。
内輪のミニ発表会みたいなもので、他の生徒や保護者をあつめて演奏をする。
そこでA君は1時間ほどすわって他の子の演奏を聴いた。
知らない人がいる前できちんとお辞儀をして演奏をはじめた。
『ホーム・スイート・ホーム』。
紅潮したほっぺたと、大きな黒い瞳と、一生懸命動かす指と。
とてもはっきりした音で。
すごく上手に弾いたのだ。

A君は学校で
 「宝物は何ですか?」
と問われたことがあるという。
『宝物』という抽象的な言葉がなかなか理解できなかったのだけど、時間をかけてやっとこさ「いちばん大事なもの」のことだと分ると、
彼は迷わず
 「バイオリン!」
と答えたのだという。

これが小説なら、A君にはものすごい才能があって末は偉大なバイオリニストになるのだろう。
現実にはそううまくはいかなくて、レッスンの進み具合は他の子に比べたらずっと遅い。
だけどそんなことは問題じゃない。

障害をもつ子供は可哀想だと、その子の親は大変で不幸だと、
世のひとは思うものらしい。
でも、宝物に出会えたA君くらい幸せな子はいないし、
バイオリンを弾くA君を見守るご両親はとても幸せそうだった。
A君は天才じゃないかもしれないけど、じきにチェロ奏者のお父さんと合奏をするようになるだろう。
お父さんの弾くチェロの音色は、違う楽器にもかかわらず、A君のバイオリンととてもよく似ていたから。
posted by だだ at 11:33| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月09日

雪の日に

昔は雪が嬉しくて。
雪だるまとか雪うさぎ、雪の馬までつくったものだ。
今でも雪は綺麗だけれど、
だけどけれどももうちょっと、
・・・冷たくなかったらいいのになあ。
怠けたことを考える。

雪の日の桜草

雪の重みに耐えて春を待つ桜草。

posted by だだ at 22:44| ご近所の草花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「だだ」という名前

旅先でナイジェリア人の友達ができた。
メールアドレスの交換をしたら、不思議そうな顔で
 「アドレスの中の『dada』という言葉には何か意味があるのか?」
と、きいてきた。
『だだ』は私のハンドルネーム。
若い頃にノリでつけた名前だから意味なんてない。
そう答えると
 「へえ、偶然なのか!」
ナイジェリア人はびっくりして教えてくれた。
 「『Dada』はナイジェリアではよくある名前なんだよ。
  男にも女にも使える名前で、
  英語でいうなら『holy』という意味だよ」
holy。
神聖な。
尊い。
いい意味やん!
 「そうだよいい名前だよ」

なんだか嬉しかった。
今まではせいぜい
 「ウルトラマンにでてくる怪獣と同じ名前だね」
としか言われなかったから。
怪獣から聖なるものに昇格して、それは気分のいい夜だった。
ナイジェリアの言葉かあ・・・
ナイジェリアってどこにあるんだろう?
posted by だだ at 00:19| 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月06日

写真整理

時々、パソコンの中を整理をする。
カメラがデジタル化したおかげでフィルムがメモリに替わり、
部屋の中にアルバムがばさばさ溜まるなんてことはなくなったが、
その代わりパソコンの中にフォルダの森ができてしまった。
放っておくと大事な写真が迷子になってしまう。

だからたまには写真の整理をする。
いらないファイルは削除して。
大事な写真はCDに焼く。
フォルダをまとめて項目を減らす。

だけど1つだけ、どうしても整理できないファイルがある。
削除したりCDに焼いたりせずに、
取り込んだ時のまま「マイドキュメント」に入れっぱなしの写真がある。
お爺の写真だ。

携帯カメラの小さな画像で粒子も悪い。
画面いっぱいに写るお爺はカメラ目線でこっちを見てる。
いたずらっぽく私を見てる。
唇がにんまり笑ってる。
庭で撮ったんだろう、背後に緑の木の葉が見える。
日付は、お爺の亡くなる5ヶ月前だ。

どうってことない写真だ。
写りの悪い写真だ。
お爺の写真ならもっといいのがいっぱいある。
だけどなぜか、これだけは捨てられないんだ。
フォルダに移したりパソコンから取り出す気がしないんだ。

だからそのまま置いてある。
マイドキュメントを開くたび、お爺の画像が目に入る。
小さな小さなお爺と目が合う。
・・・パソコンの中にお爺がいる。
そんな気がするんだ。
posted by だだ at 23:53| 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月05日

睡眠薬

先日、旅行前のことだが、胃をこわした上に風邪までひいて、
ウエウエ言いながら
 「今すぐ胃袋を治してください!」
と病院へ行った。
医者は
 「ありえへん」
と言いながらも薬をだしてくれた。
 「眠くなる薬だから気をつけてね!」

風邪薬とか。
バファリンとか。
睡眠導入剤を飲んでいた時期もあった。
眠くなる薬なんて慣れっこだ。

そう、私は完全に高をくくっていた。

その日の夕方は宝塚を観にいった。
新人公演。
1度きりしかない公演で、ずっと楽しみにしていたのだ。
胃は痛いけど舞台は観たい。
もらったばかりの薬をのんで、いざ出陣!
すると・・・。

 続きは、ファンのひと怒らないで読んでね
posted by だだ at 22:56| 宝塚? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月04日

気温差

友達がカナダへ行くという。
しばらく彼の地に住むという。
カナダといってもアラスカに近い。
 「マイナス45℃で危険警報が出てるんだって」
・・・どんなけ寒いねん。

そいうやベトナムで出会った旅人は、北海道の網走から来たそうで、
 「うちとホーチミンとの気温差は60℃です」
と言っていた。
・・・まるで地球外の話のようだ。

 「言葉の通じない国でよく一人旅するよね。
  スゴイね!」
って友達に言われた。
何いうてるねん。
そんなの凄くも何ともない。
ただ遊んでるだけやんか。
一人で子供を育ててる、あなたの方がよっぽど凄い。
結婚する。
離婚する。
子供を産む。
子供を育てる。
出世をする。
リストラに遭う。
まっとうに暮らして生きている。
あなたのほうがよっぽど凄い。
・・・どんなに世界を歩いてみても、私の人生経験値はずうっと低いままなのだ。
posted by だだ at 23:31| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月02日

帰ってきました

ただいまです。
昨夜おそくに無事帰国しました。
平和な旅でございました。
食べ物おいしく。
トラブルもなく。
ケンカもあんまりしなかった。
ネットカフェで陽月華サンの休演を知ったのが
この一週間で一番のショックでございました。
旅の報告はまたぼちぼち『駄のたびねこ』に書いていきますね。
といっても、食べ物の話より他にネタがないくらいなんですが。



posted by だだ at 10:13| 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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