2008年09月29日

いつか

 「あの子は強いね」
とみんなは言うけれど。
本当に強い人間なんていない。
強くなろうとしているだけだ。
いつでも臨戦態勢で、
いつでも頑と顎を上げ。
でも、独りで座っているときの、丸めた背中を私は知ってる。
・・・そんなに頑張らなくていいんだよ。
いつか、そう言うことができたなら。

友達から「宙組いつ観るの?」とメールが来ました。
いつ・・・。
いつ・・・。
いつになったら、私、休めるんですか?
と上司に訊いたら
 「いつかきっと休める!」
と返ってきました。
きっととか言うな。
posted by だだ at 04:57| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月27日

よつば。

先日、某OGブログをみて衝撃を受けた話を書いた
そのあとずっと探していたが、今日の昼休みにようやく見つけた。
初めて見つけた。
四つ葉のクローバーならぬ、
四つ葉のカタバミ。

よつば。

元ネタである、某くるみちゃんのブログがとても好き。
コメントとかはつけたことがないけれど、読み続けているOGブログは彼女のだけだ。
くるみちゃんの文章は、いつもクリアで可愛くて、
目のつけどころがちょっといい。
舞台姿とおんなじだ。
・・・和むなあ・・・。
posted by だだ at 19:22| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月26日

ことば

言葉・言葉・言葉・言葉。
私は読んだり書いたりするのが好きで、
言葉を綴るのが好きで。
それでブログも長々とやってきた。
もっと綺麗に書けないものか?
もっと美しい言葉を、
もっと分りやすい言葉を、
もっと温かみのある言葉を、
もっとリアルな言葉を、
自分の言葉を、探し中。

けれども、ふと、そんなことどうでもよくなった。

キーボードの前では落ち着いて文章が組み立てられるのに、
私の口から出てくる言葉は、いつも粗雑でそそっかしい。
言うつもりのなかった言葉や
言うべきではない言葉ばかりが舌からポロポロこぼれ落ち、
本当に言いたい言葉はぜんぜん生まれでてきてくれない。

美しい言葉なんかいらない。
整然と並べられた文章なんかいらない。
誰の力にもなれないなら、ひとりよがりの書き言葉なんかいらない。

私は、目のまえにいるひとにまっすぐ伝える言葉がほしい。
悲しんでいるひとをなぐさめる言葉がほしい。
落ち込んでいるひとを勇気づける言葉がほしい。
美しくなくていい。
たった一言でいい。
気持ちを伝える言葉がほしい。
posted by だだ at 19:25| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月25日

ご近所の草花(34)

秋の七草オミナエシ(女郎花)。
は、見つけられなかったので、オトコエシ(男郎花)。

オトコエシ

「女心と秋の空」
という言葉は、元は「男心」だったのだと聞いた。
女も。
男も。
人の心は、秋の空のようにうつろいやすい。
この世のすべてのものと同じように流れ動いてゆくものだ。
けれどすべてがうつろいゆくなかで、ただ一つだけ、
変わらないでいられるものがあるとしたら、
それも人の心だと思うのだ。
たとえ表面上はまるで変わってしまったように見えようとも。
どんなに時が経とうとも。

変わりやすい秋の空は、明日は雨の予報だそうで。
・・・大雨が降ってシゴトが休みになればいいのになあ・・・。
posted by だだ at 22:52| ご近所の草花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

泥棒、私

うちの仕事のリーダーは、すごく短気だ。
せっかちだ。
基本は「20分前行動」。
毎朝、始業時間の20分前には全員仕事をはじめる(時給なのに!)。

ところが、今日は上司が遅刻した。
大事な鍵はぜんぶその上司が握っているから、
6時40分どころか7時になっても仕事が始められない。
そして7時01分。
 「遅い!」
リーダーはしびれを切らし、ついに心を決めて、窓から侵入した。
電源を入れた。
そのとたん、

・・・・ジリリリリリリリリリリ!

ねえ、なんか鳴ってるよ?
しかし我らがリーダーは振り向きもしない。
 「仕事が先や、急げ!」
電源さえ入ってしまえばこっちのもの。
私達の仕事場は主に外だから、巨大目覚ましみたいな警報の音も聞こえない。
そのまま放ったらかしておいた。

しばらくしてコピーをとりに事務所に入ると、
警報はまだ鳴り続けていた。
そして事務の人たちがパニクっていた。
 「誰かが窓から侵入したらしい!」
 「うん、それ私」
 「・・・えっと、セキュリティの人が来るんですけど・・・」
 「ごめんごめん。泥棒、私」

そのときドアが開いて、遅刻した上司が寝起きそのままの髪型で登場した。
彼が一日中誰にも口をきいてもらえなかったことは言うまでもない。
posted by だだ at 20:19| シゴト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

四つ葉

某OG娘役さんのブログで
 「四つ葉のクローバー見つけました」
と写真が載っていたが、どうやらそれはカタバミのようだった。
四つ葉のクローバーは幸運の印、
だけど実際、珍しくもない一方で、
・・・四つ葉のカタバミって野生で存在するんだ!
可愛らしい間違いだけど、実は彼女はずっと珍しいものを見つけたんじゃないだろうか。
君に幸あれと、コメントしたものかどうか。
迷うところだ。
posted by だだ at 04:34| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月23日

ヒト

ヒトのキモチなんて分らない。
所詮みんな他人だから。
どうせ分らない。
別々の人間だから。
別々の感じ方をしているから。
本当に分らない。
分らないからこそ、考えて、思いやって、時には悩んでしまうんだ。

私、ヒトよりも猫のキモチのほうが分るような気がしてきた。

小さいの2匹

 「ぼく、いっしょにあそぶの、つかれた。」byサンジ
posted by だだ at 21:59| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

みんな違うことを言う

久しぶりにあった人たちにこんなことを言われた。

1人目(先輩)
 「痩せたね!」
・・・そうなんですよよ、ウフフ!

2人目(妹)
 「筋張ってきたね!」
・・・そうなのよ、筋肉ついたのよ。

3人目(友達)
 「衰えてきたね! とくにムネのへん!」
・・・同い年でなければ殴ってやるところだ。
posted by だだ at 04:39| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月18日

あきはくるのか

梨に葡萄、秋刀魚に栗にさつまいも。
秋の味覚満開の今日この頃ですが。

宝塚歌劇にハマってから20年以上、毎月欠かさず大劇場に通っている。
そう話したら、友達がさも感心したように
 「すごいなあ。飽きへんの?」
と言った。
 「飽きるよ!」
と私は断言した。

何回『ベルばら』を観たと思う?
何回『エリザ』を観たと思う?
何人のさよならの楽を見送ってきたと思う?
もう飽き飽きだよ!

 「だけど観るんや」
と友達は笑った。

だって。
舞台は毎回、違うものだし。
どんどん世代交代しているし。
どんどん違う作品がうまれてくるし。
どんどん劇団は変わっていくし。
私の観劇スタイルだって、どんどん変わってきているし。

 「そういうのは『飽きてない』って言うんや」
友達はカラカラと笑った。

・・・いつになったら来るんやろ、飽き。
posted by だだ at 23:56| 宝塚? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月17日

台風は来るのか

5才の姪っ子は、私などには到底ついていけないほど英語がペラペラになっていた。
生後半年の姪っ子は、今週、寝返りがうてるようになった。
子供の成長の早さは驚異的だ。

ああ、私も成長したいなあ…。

9がつ。
posted by だだ at 23:43| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月16日

雲のむこうにみた夢は

この雲の向こうに、何かがある。
雲を抜けたら。
あちら側には、きっとある。

何か潜んでる

ドラゴン、神龍、箒にのった魔女、空飛ぶ絨毯、天空の城。
何か劇的なものが私を待ってる。
きっと待ってる。
だけどどうしても手が届かない。
・・・そんな夢をみた。
posted by だだ at 22:21| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月14日

夕焼け

あんまり綺麗だったんで、みんなで
 「わあっ」
と空を仰いだ。

夕焼け。
夕焼け。
でっかい夕焼け。
むこう側の空は鈍い紺色に沈み、卵色のお月さまがのぼってくるところだった。

夕暮れ

潰されそうになるくらい、忙しくっても疲れていても、
・・・きっと明日も頑張れる。
そう思わせてくれる夕焼けだ。
posted by だだ at 21:33| シゴト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月13日

物語のよろこび

古典の勉強はあんまり得意じゃなかったが、
教科書に載っていた『更級日記』だけは良く覚えている。
ずっと読みたかった本を手に入れた場面が描かれていたからだ。

はしるはしる、わづかに見つゝ、
心も得ず心もとなく思ふ源氏を、一の卷よりして、
人もまじらず、几帳の内にうち臥してひき出でつゝ見る心地、
后の位も何にかはせむ。

娯楽の少なかった平安時代とは違い、
今の日本はテレビや映画やゲームやテーマパークであふれている、
それでも。
本がもたらす喜びというものは。
物語に没頭する喜びというものは、
・・・后の位も何にかはせむ。
菅原孝標女の気持ちがよく分る。
十代の私は、1000年前の女の子に共感できるのが嬉しかった。

そんで私が「几帳の内にうち臥して」読みふけっていたのは、
『20世紀少年』とか『ハリー・ポッターと死の秘宝』。
そういえば、私の高校時代の担任は
 「いいトシした大人が漫画なんか読んで」
とか
 「子供の本なんか読んで」
とか、平気で見下す人だったけど。
漫画を読んで何が悪い。
子供の本を読んで何が悪い。
良い物語でさえあればいい。
・・・后の位も何にかはせむ。
posted by だだ at 19:14| 本と映画とテレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月09日

家族旅行

妹達が帰ってきて、
私と父が連休をとれた、
ほとんど奇跡的な2日間を利用して家族旅行へ行ってきました。
目的地は、和歌山県。

続きはこちら
posted by だだ at 21:21| 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月08日

子供 VS 子猫

妹たちがオーストラリアから帰ってきた。
生後5ヶ月の赤ん坊連れて帰ってきた。
1ヶ月あまりの滞在だ。

春にうまれた姪っ子の梅は、ただいま5ヶ月、
まるでお地蔵さんのようにどっしりと構えた赤ん坊で
恐竜のようにぎゃあぎゃあと泣く。
 「新しい家族だよ」
と紹介されると、
猫のアジャリはびっくりして逃げ出した。
サンジは梅を人類と認識できないらしく、
頭をハタいて怒られた。

そして、5才の椿と子猫のサンジ。
精神年齢がちょうど一緒くらいなんだろう。
2人とも新しい遊び相手に夢中になった。
椿がおもちゃのネズミを振り回し、
サンジがそれを追いかける。
朝から晩まで追いかける。
もう、エンドレス。

これまでは私達にむかって一日中
 「遊んで!遊んで!」
とせがんでいたサンジだが、
椿のおかげで有り余るパワーを昇華できたらしく、
ついにはバテバテで爆睡してしまう始末。

虜
・・・サンジの負け。
posted by だだ at 06:59| 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月06日

コウノトリに会いたい

朝の6時の朝いちばん、
同僚が私をつかまえてこう言った。
 「見た、見た、見た、見た!?
  コウノトリ!」

豊岡から飛んできたコウノトリだ。
会社の山のふもとに来てる。
空と山と、
川と田んぼと、
それだけしかない風景のどまんなかに突っ立っていたんだって。
すごく大きかったって。
すごくきれいだったって。

朝の空

この空のどこかにいるはずコウノトリ。
明日は私も、会いたいな。
posted by だだ at 21:18| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

変えろ!

ニュース番組が次の自民党総裁ついて論じていた。
「ポスト福田」は誰なのか?
麻生さんか?
小池百合子か?
あと誰だっけ?
いっぱい。
いっぱい。
何人も立候補しているみたいだった。
我も。
我もと。
誰だか知らん人までが。

するといっしょに見ていた友達が、
ぽかんと口を開いてこう言った。
 「もう、いいやん。朝倉啓太で」
朝倉啓太で。
『CHANGE!』で。
キムタクで。
ニッポンの首相なんて、国民なんて、こんなもの。
posted by だだ at 20:57| 本と映画とテレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月04日

微笑みの国を旅したい

タイ。
タイ。
タイ、行きたい。

こないだ映画をみていたら、
トヨエツがバンコクの裏町で悪党と戦ってた。
チャオプラヤー川を水上タクシーで渡ってた。
ワット・アルンが真っ白に輝いてた。

水夏希氏の写真集も何を思ったかバンコク撮影。
ああ、バンコクなのだこの背景!


くっそー。
くっそー。
タイ行きタイ!

だけど私が憧れるバンコクには、今、非常事態宣言が出されている。
首相と市民連合で揉めている。
・・・早く落ち着くといいな。
posted by だだ at 18:17| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月03日

怪獣がやって来る!

先日、姪っ子の椿が電話をくれた。
ひさしぶりだね!
元気?
 「うん、げんき。
  かいじゅうちゃんも、げんきだよ」
かいじゅう?
誰?
と思ったら、生後4ヶ月の妹のことだった。
怪獣みたいに大声で泣くから「かいじゅうちゃん」。
椿はそんな妹が可愛いんだって。
それから猫のアジャリとサンジに会いたいんだって。
 「もうじき、にほんにいくからね。
  だだ、あそんでね!」

今週末、ちいさな怪獣が日本上陸の予定です。
posted by だだ at 21:38| 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月02日

青い露

私は自分の趣味を隠したりしない。
野草が好きなのも、
宝塚ファンなのも、
児童書を読んでるのも、
なんでもぜーんぶおおっぴら。
こっそりとか、隠れてとか、そんな面倒なことしない。

しないけど・・・たまに、うんざりする。
興味もないのにそれ聞いてどうすんの?
てな質問をたびたび受けるからだ。
ハートフォード生命のCMが流れるたびに誰かがこう言う、
 「あっ、タカラヅカだ!
  ねえだださん、あれ何て人?」
リュー・マサキ。
でもそんな名前を聞いてどうすんの?
 「リュ〜?」
って間延びした答えがかえってくるだけ。
面倒だから
 「知らん人」
と投げておいたほうが手間が省ける。

ちいさな草花の上に屈みこんでいても、必ず誰かが声をかけてくる。
ゴミ出しの帰りのご近所さんとか。
バスの運転手さんとか。
たまに上司とか。
 「何してるの?」
花を見てるんです。
 「花?」
そう。
花。
露草。
 「へえ・・・」
中途半端に微笑むその人の目は、まるで小さい子を見るように私を見下ろしている。
そういう人には、この青が好きなんですって言っても、きっとわかってもらえないと思う。

青い露

たまには、そっとしておいて。
posted by だだ at 22:37| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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