2008年12月30日

泣いて笑って走ってた1年

明日は大晦日。
365日もあった1年が、たったのあと1日で終わってしまう。
じゃあよいお年を!
と、いつものような気楽さで年を越す気分にはなれない。

2008年という年を、私は一生忘れないだろう。
仕事とか。
友達とか。
出会いとか。
別れとか。
たくさんのことを経験した。
たくさん学んでたくさん教えてもらった。
自分が意外に頑張れることや、情けない欠点や、
自分の心の中にさまざまな感情が詰っていることを知った。
そしてどれほど家族に助けられ癒されているか思い知った。
猫のサンジとの出会いは仕事の異動とともに今年のトップニュースだ。

充実した1年だったけど、バランスを崩した1年でもあった。
生活のほとんどを仕事が占めてしまってた。
遊びにいく余裕なんてほとんどなくなり宝塚ブログも休眠させてしまった。
これではいかん、と我ながら思う。
健康はまず心から。
心の健康はまず宝塚から。
笑いは体に良いらしい。
来年は、笑える宝塚をもうちょっと観にいかねば。

ちなみに明日も仕事なのですが、
深夜には友人と山登りをして初日の出を拝みいき、
そのあと福袋をゲットしようかと作戦をたてています。
・・・晴れればいいのですが。

どんなにせつない時間がすぎても、
日はまたのぼる。
明日がくる。

それでは皆さん、今年1年ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
posted by だだ at 19:43| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月29日

振りむきもせず旅にでる

 ♪ さよならは悲しい言葉と知るだけに
 ♪ さよなら言わずに別れたい。

そんな歌があったんだ昔。
 「さよなら言わずに別れたい。」
って、
言おうよ。
ちゃんと言おう。
人間、挨拶は大事だよ。
昔からこの歌を聴くたびに思ってたけど。

仕事場で、信頼し尊敬していたリーダーが、
朝きたら辞めてました。
どうやら彼女も「さよなら言わずに別れたい」クチだったらしい。
とはいえ先週あたりから「辞めるぞオーラ」を出していたので
私の方はどうやって別れを惜しもうかと考えていたのに
いきなり朝きたらいなくなってた。
宝塚でいうなら、集合日退団くらったファンの気分だな。

すんごい消化不良。

・・・しかし、レット・バトラーは台詞では「さようなら」って言ってなかったっけ?
posted by だだ at 19:49| シゴト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

行列のできるケーキ屋

うちの近所のケーキ屋で、行列のできる店がある。
・・・否。
渋滞のできる店がある。
ド田舎だから交通手段は車のみ、店の前から車が並んで辺り一体は大渋滞。
駐車場に停めるだけで最悪1時半もかかることがあるらしい。
やっとのことで車を降りて、今度こそケーキのための列にならぶ。
こちらも延々とのびる行列の最後尾を探し出したら、
係員がこうアナウンスしてくれる。
 「ただいま2時間待ちです!」
合計3時間半も並べというのか。
ケーキのために3時間半って。
どんなけヒマやねん。
駐車場に県外ナンバーの車ばかりが停まっているところをみると、
地元民はみんなアホらしくて並ぶ気にならないんだろう。
長時間ならぶだけの価値があるかどうかは人それぞれだが、
甘くて美味しいものが人を幸せにしてくれることだけは真実だ。

さて、京都や大阪やもっと遠い所から来た人たちが3時間半も並んで買い求める幻のロールケーキ。
実は、たいした味じゃない。
お客さんが増えて味が落ちてしまったから。
それよりも、この店にはロールケーキよりもっと美味しいケーキがあるんだけれど
それは、・・・内緒だ。
posted by だだ at 19:24| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月28日

遠ざかる背中

伝えたいのに伝わらない。
最後の最後の、最後まで。
ちっくしょー!
言葉が気持ちの邪魔をする。
もう2度と、今日という日は来ないのに。
もう2度と、また明日ねって言えないのに。
なんにも言えないまんまで別れた。
ありがとうって、ただそれだけを伝えたかったのに。

私の言葉はこんなにも無力だと
思い知らされても尚こんなところでボヤいてる。
私はどこまで馬鹿なんだろう。
posted by だだ at 19:07| シゴト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

49人目の本

本は買わない。
「図書館で借りる派」だ。
いちいち買ってたら財布がもたない。
ただ、人気のある本はかなりの順番待ちになる。
今年の春にドラマ化された『鹿男あをによし』は、なんと48人待ち!
私が49人目!
赤穂浪士の数より多い!
一応、予約を入れておいたら、すっかり忘れた今頃になって順番がまわってきた。
3月に予約して12月。
9ヶ月も待ちこがれた本だ。
やったあ!
読むぞー!
と勢い込んだら、たった1時間で読み終えてしまった。
さくさくと読める本だったのだ。
さくさくと読めすぎてなんか寂しい。
でもドラマどおりの楽しい物語でした。
posted by だだ at 04:20| 本と映画とテレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月27日

ご近所の草花(40)

粉雪の舞う寒い日に。
花を見つけた。
黄色い花だ。
ノボロギク。
「ボロ菊」なんてひどい名だ。

ボロギク

野の花は、
ひとに何を言われようが
足で踏まれようが
雪に埋もれようが
チャンスがあれば生えてくる。
必ず全力で生えてくる。
お日様に向かって伸びてゆく。
・・・襤褸をまとえど心は錦。
ひとの言葉なんて関係ないよ、な。
posted by だだ at 19:32| ご近所の草花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月26日

雪、降った

雪、降った。
すこしだけ。
大地がうすく白いシーツで覆われたような雪だった。

雪の地面

ほんの少しの雪だけど。
それでもすべてがきれいに見えた。
木の枝につもった雪はメレンゲのお菓子みたいで、
山々は粉砂糖をふりかけたガトーショコラみたい。
空はぬけるように青くまぶしく、世界はあまりに美しい。

・・・今年1年いろいろあったけど、
この雪がイヤなことみんな隠してくれたな。

と言ったら同僚が、
 「まだまだ、まだ終わってへんよ!」
と言った。
2008年、あと5日。
気を緩めずに頑張ろう。
posted by だだ at 19:19| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月25日

妹の手

夜、妹の隣にごろんと横になり
 「疲れたからマッサージして〜。
  首と肩、おねがい」
と頼んでみた。
妹は脳の障害のために体のほとんどが利かないから、
それは冗談みたいなものだった。
妹も
 「ウフフ、ムフフ」
と笑いながら腕をのばしてきた。

いびつに退化して、棒切れみたいに自由のきかない手だ。
せいぜい、こすったり、さすったりする程度。
こそばいだけだ。
たまには髪を引っ張られたりする。
でも、これが・・・効いたのだ。
不思議と肩が軽くなる。
頭痛が消える。
冗談のつもりが、本当に楽になっていく。
びっくりして
 「いい気持ち!」
と言うと、妹はますます体の緊張を強くしながらも、
一生懸命さすってくれる。
 「ウフフ、ムフフ」
と笑いながら。

もしかして。
ひょっとしたら。
妹の手は癒しのチカラを持っているのかもしれない。
お箸をもつこともキーボードを叩くこともできない手、
他の人ができることを何ひとつできない手、
だからこそ他の人にできないことができても不思議はないじゃないか。
ハンドパワーというよりも、『手当て』という、その言葉のとおりに。
posted by だだ at 23:30| 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ありきたりな質問

 「今年はどんなクリスマス?」
なんていう質問には、
私、

いっさいお答えできません。

秘密だよーん。

口が裂けても言えません。



・・・聞いたら、みんなきっと泣いちゃうよ?
posted by だだ at 12:00| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月23日

音楽なんていらない

町にながれるBGMは、道ゆくひとに音楽を強制するものである。
こちらの事情はおかまいなしで
勝手に聞こえてくるものだから
どんな名曲でも、ふだんは好きな曲でさえ、
状況によってはイラッ!とくることがある。

例えば。
むちゃくちゃ忙しいのに『ユーモレスク』が流れているとき。
ハチャトリアンの『剣の舞』でも流しとけ!
って思う。
もしくは『天国と地獄』!
こっちはそんな余裕こいてる暇ないねん!

それから。
むちゃくちゃ焦ってるのに『ケ・セラ・セラ』を歌われたとき。
 ♪ ケ・セラ・セラ
 ♪ なるようになる〜
なるようになる、ではアカンねん!
私がなんとかせなアカンねん、これ!
 ♪ 先のことなど わからない〜
先のことちゃうねん!
今や、今〜!

この季節につきものなのは、これ。
 ♪ 恋人はサンタクロース
うっさいわ!
サンタなんか世の中におらん!
いらん!
posted by だだ at 19:18| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ちょっとすごい

 「これはちょっと、すごい。」
そんなメールが友達からまわってきた。
・・・某劇団の退団発表のことだ。
今さら何があっても驚かないつもりでいたのだけれど、
本当に、これはちょっとすごい。
すごい面子が退めていく。
退団者だけで一旗あげて「劇団朝峰」とか創れそうな勢いだ。
思わず
 「あんたは退めたらアカンやろ!」
とツッコミを入れた名前まであった。
寂しいとか悲しいとかより、そんな言葉しか出てこないのだ。
だって、アカンって!
いま退めたら。
みんな状況わかってる?
100年に一度の大不況やねんで?
再就職きっついで?
まあ、オトナの世界、いろいろ事情もあるんだろう。
だけど。
こんな時代だからこそ夢を。
明るい夢を、見せてほしかった人たちが、退めていく。
posted by だだ at 18:55| 宝塚? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月22日

映画『K-20 怪人二十面相・伝』

映画みてきた。
『K-20 怪人二十面相・伝』
お話、楽しかった!
金城武、カッコよかった!
アクション、爽快だった!
うむ!
文句なし!
・・・だけど、仲村トオルだけは、
今は何をやっても『チーム・バチスタの栄光』の白鳥さんにしか見えなかった。
TVドラマの呪縛である。
あちらももうじき最終回。
posted by だだ at 22:11| 本と映画とテレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「アリアケ」のハヤシライス

もう終わってしまったけれど、
TVドラマ『流星の絆』には、ハヤシライスがよく出てくる。
死んだ親父がつくってくれたハヤシライス。
主人公が思い出の味を再現したハヤシライス。
妹が食べて思わず泣いちゃったハヤシライス。
レシピを手に入れるために犯罪が起きても不思議じゃないほど、
それはそれはおいしいハヤシライスなのだ。

で。
このドラマの最終回を見ながら食べようと、
わざわざ購入したのが、コレ。
『流星の絆ハヤシライス』

流星の絆 ハヤシライス

・・・ただのレトルトだが。

ドラマにリンクさせながら食べてみよう。
ビデオを流して涙も流して、
テレビ画面にくいつきながらスプーンを持つ。
主演の二宮くんの顔を眺めながら、
物語に引き込まれながら、
そして伝説の『アリアケ』の味にちょっとドキドキ、ワクワクしながら
一口。

このとき期待されるリアクションとしては

1)「父ちゃんのハヤシライスだ・・・!」と感動してみる。
2)「マズッ!」と激怒してみる。

1か2のどちらかなのだが、
私の口から出てきた言葉は

3)「ふっつー」

普通だった。
普通すぎておもしろくなかった。
普通すぎてリアクションできなかった。

 「こんな味じゃ、オチ、つかへんやん!」

妙に腹立たしかった。
そばで母が
 「ハヤシライスにオチはいらない」
と冷たい目をしていた。
posted by だだ at 14:52| 本と映画とテレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月20日

私はいつでも道に迷うけど
歩きはじめたら、もうためらわない。
引き返したりは絶対しない(だから迷子になる)。

間違ってるかもしれない、
他に近道があったかもしれない、
でも。
うん。
まあ。
しょうがない。
これが私の選んだ道だから。
まっすぐぐんぐん伸びていけ。
まっすぐどんどん歩いていくから(嘘、寄り道しまくり)。

道

自分が一体どこへ行くのか。
着いてみないとわからない。
わからないから、おもしろい。
わからないから、頑張れる。
・・・何でもきっと一緒だよな?
出口なんてない。
抜け穴なんてない。
けれど必ずどこかにつながっていく。
泣いたり笑ったり、
怒ったり気遣ったり、
いろいろな気持ちが入り乱れた今日の道は、
明日のどこかへつながっている。
そして、切ない気持ちで別れた人たちとも
いつかこの道が交わる所でまた出会えるのだろう。
posted by だだ at 22:12| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モスモス

『モスバーガー』。
私の大好きなハンバーガー屋さん。
とろとろのモス・チーズが最高!

だけど私、
ずっと私、
思い込んでいたの。

『モス』=『苔』だって。
『モス・バーガー』=『コケ・バーガー』って、まずいだろそんなの!

スナゴケ

コケ

苔は、「MOSS」。
バーガーは、「MOS」。

スペルの違いを、今日、初めて知りました。
英語ってややこしいわー。
posted by だだ at 20:33| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月18日

マルとテンテン

ちょっと前のある日。
旅ブログのアクセス解析をみていたら、検索語の中にこんな言葉が。

 「 海外旅行 必用なピザ 」

ピザ。

・・・ピザ!?

海外旅行で、ピザが必用な国って、どこだろう。
やっぱりイタリアか?
マルゲリータ持っていくか?
私はホワイトソースのも好きだが?
持ってってどうする気だ?
現地で買って食べたほうが旨いぞ?

いや、
必用なのはもちろんピザではなくて、

ビザです。

濁点でよろしく。

それにしても「海外旅行に必用なピザ」、で検索に引っかかったうちって一体。
posted by だだ at 23:03| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月17日

大樹

もしも生まれ変わるなら、
私は大きな木になりたい。

堅い大地に根をおろし
天にむかって伸びてゆく。
枝には小鳥が巣をかけて
葉陰で子供が一休み。
そんな大きな木になりたい。

風に枝葉を折られても
重たい雪が積もっても
静かに黙って立つ木になりたい。

朝空



 「でも、木は旅行にいけないよ?」



・・・あっ。
あかん、あかん。
すぐ折れるわ。
posted by だだ at 22:31| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月16日

朝はきげんよくしろ

2晩つづけて忘年会だった。
年忘れ宴会のはずが、忘れられない忘年会になってしまった。
お酒って怖い。
人間って、怖いな。
・・・よかった、私サラリーマンじゃなくて。

それでも居酒屋に貼ってあったよ。
『親父の小言』が。

 「人には腹をたてるな」
 「泣きごとは言うな」
 「人には馬鹿にされていろ」

青空

 「朝はきげんよくしろ」

うん。
わかったよ親父。

どんなことがあろうとも。
明日の朝は、ご機嫌でいよう。
posted by だだ at 21:56| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月15日

寒っ!

氷雨が降って。
北風が吹いて。
昨日はホントに寒かった。
ガタガタと震えるくらいに寒かった。
こういう時には温かいものを想像をすることにしている。
心が温かくなれば、寒さをいっとき誤魔化せるからだ。
 「ホットのカフェオレ。
  クリームシチュー。
  あつあつのグラタン。
  湯気でいっぱいの温泉に身を沈める・・・」
おまじないのように唱えていた、そのとき。
この寒空に、ミニスカート姿の女性を発見!

ショッキングピンクの超ミニだ。
お尻をぷりぷり振って歩いてる。
なんて元気な人だろう!
やっぱり若さってエエな!
などと羨みながら後ろ姿を眺めていた、
そしたら。
女性が振り向いた。

・・・私は、固まった。

ミニスカートをはいたお嬢さんは、
どうみても三十路半ばだったからだ。
ひょっとしたら後半。
しかも厚化粧。
しかも縦ロール。
まるで、
タカラヅカの娘役を目指してメイクしたけど超失敗作になったので
激ピンクの激ミニをはいて誤魔化してみた感じだ。
で、それがぜんぶ裏目に出ちゃった感じ。

男性が一緒だったので気合を入れていたのだろう。
もうじきクリスマスだもんな。
頑張れ女の子!
だけど年齢を考えよう女の子!

一生懸命な彼女の姿は、氷雨より北風よりも寒かった。
posted by だだ at 12:31| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月14日

イクラちゃんになりたい

さっきテレビで『サザエさん』見ててん。
そしたらイクラちゃんが出てきて
 「ハーイ!」
て言うてんねん。
イクラちゃんて、むっちゃ賢いのに、それしか喋らへんねんな?
笑顔で
 「ハーイ!」
あとは
 「ばぶー!」
くらいかな?
でもタイ子さんとかタラちゃんとかは
 「あらあら、イクラったら・・・なのね」
って、イクラ語を完璧に理解してはるねん。
「ハーイ!」と「ばぶー!」
だけやで?
すごくない?
すべての会話を
 「ハーイ!」
だけで済ませられたら。
どんなにか楽だろうな。
ちょびっと、イクラちゃんが羨ましい。
posted by だだ at 19:38| 本と映画とテレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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