2009年07月25日

梅雨バテにつき

梅雨、黴雨で
頭ん中がカビだらけ。

今月いっぱい更新をお休みします。

梅雨はいったい、いつ明けるんだろう・・・。
posted by だだ at 03:29| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月22日

日蝕

メディアが大騒ぎしていた今回の日食。
皆さんはご覧になりましたか?
私は、見ました。
仕事中にもかかわらず。
いや、仕事中だからこそ!

空は曇天。
風が雲をふきとばし、千切れ雲の合い間にチラリチラリと姿を見せる白い太陽。
私はセロハンテープをマジックで黒くぬり、『超お手軽・日食グラス』を作った。
曇り空だからそれでも十分。
 「欠けてる!
  太陽が半月になってるよ!」

欠けてるの、わかる?

声が聞こえたのか事務所から女の子がとびだしてきた。
 「それで見えるの? 見せて!」
知らない子だけど貸してあげた。
次にはお客さんがやってきた。
 「おう、日食か。見えるのか」
 「ワシも見たい!」
見えますよ!
どうぞ!
私は得意になってセロハンテープをお客さんに渡した。
テープがお客さんの間をぐるっと一周して返ってくる頃には
上司にばっちり見つかって、あとでしっかり怒られた。
 「あのお客さんVIPなんですよ」
あ、そう。
だから何?
喜んでたからいいじゃない。
私達はサービス業者だぞ。
・・・まったくつまらない会社である。

叱られたので勝手に昼休みに入ることにした。
誰もいない駐車場に座り
ひとりぼっちで天を見上げた。
この仕事の数少ない利点は、
遮るもののない大空をこころゆくまで味わえることだ。

どこまでも広がる灰色の雲の海。
そのど真ん中に、心細いほど痩せた太陽が浮かんでいた。
8割まで欠けるとセロハンテープはいらなくなった。
切った爪みたいな形が肉眼ではっきりと見えたからだ。

部分日食とはいえ、それは不思議な瞬間だった。
さえずっていた鳥が鳴きやんだ。
セミも鳴いていなかった。
まるで何かを待つように。
世界は静かに静かになった。

樹と太陽

けれどもじきに、天照大神は天岩戸から顔をだす。
やせ細っていた太陽は急激なリバウンドに転じたのだ。
イカルとモズとヒヨドリが歌い始める。
私はキュウリのことを考えた。
秘密の花園で育てているキュウリ。
これからお日様の恵みをいっぱいに受けて育つのだろう。
私達人間だって同じようにお日様に生かされているのだ。
暑いのはイヤだけど。
太陽は、やっぱり偉い神様だ。
posted by だだ at 19:55| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月21日

おともだち

NHKの子供番組をみていたら
お兄さんとお姉さんに呼びかけられた。
 「ハーイ、みんなー! 元気?」
みんなって、誰だ。
 「テレビの前のお友達!」
お友達って、誰だ?
俺か?
君と友達になった覚えはないぞ。

いや、子供番組にケンカを売るつもりはない。
そうではなくて。
相手が子供だからって十把一絡げに
 「おともだち」
という呼び方は妙である。
 「海へ行ったおともだち」
など、名前がわり三人称がわりの『おともだち』は『友達』とは意味がぜんぜん違ってくる。
名前は分らないけどみんな『おともだち』。
だって子供はこれからみんな友達になるかもしれないから。
そこには、大人にはもう持つことができない希望や微かな羨望の気持ちがこめられているのだろうか。

本来『友達』ってのは誰彼なしに使える言葉ではない。
 「どこまでが『知り合い』でどこからが『友達』なんだろう」
と線引きに思い煩うこともある。
私はけっして友達が多い方ではないから、
大人になった今こそ『友達』と言う言葉を大事に使いたいと思う。

ついでにもう一つ
posted by だだ at 21:52| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

心をこめて呼びたい気持ち

近頃ガラが悪くなったと叱られたので
言葉づかいに気をつけなくちゃいけない。
たとえば、敬語とか。
尊称とか。

食べ物には忘れず「御」をつける。

お米。
お茄子。
お豆腐。

「さん」付けも必用だ。

おかゆさん。
お豆さん。
お揚げさん。
飴ちゃん。

・・・飴ちゃん。

飴ちゃん

なんで飴だけ「ちゃん」なんだろう。
posted by だだ at 20:15| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月20日

しんどかってん

昨日、とうとう、やってしまった。
倒れてしまった。

仕事の車を運転中に意識がとんで植え込みにつっこんだ。
快復したので仕事にもどったら雷雨にうたれてびしょぬれになった。
そのあと倉庫の掃除に行って、カマドウマ(コオロギみたいな害虫)まみれになっている時に、
たまたま友達からメールが来た。
 「誕生日おめでとう!」
・・・あ、そういえば私誕生日だった。
祝ってほしいトシでもないが。
ロウソクのかわりにバルサンを5つも炊いてカマドウマの大群と闘った。

脚力と体力を武器にいままで頑張ってきたけど
ひとつトシをとったこの日、自分の限界が見えた気がした。

愚痴ってごめんなさい。
明日は、ちゃんと笑います。
posted by だだ at 19:54| シゴト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月18日

悲しい日

お客さんに言われた。
 「アンタよう働くなあ!
  ボーナスいっぱいもらってるんか?」
・・・非正規雇用です。
ボーナスっていう響きはどうしてこんなに悲しいのだろう。

今朝、ツバメの子が死んでいるのを見つけた。
あんなにも元気よくゴハンちょうだいと啼いていたヒナ、
数日前にやっと飛べるようになった若鳥が、
1羽は喰われて
1羽は墜落して
無惨な死体を晒していた。
自然は厳しい。
4羽のうち2羽しかちゃんと巣立たなかった。
それでも、あと2羽はまだ生きている。
頑張って頑張って
生きのびて
来年、また出会おう。必ず。
posted by だだ at 20:22| シゴト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月16日

巣立ち

仕事場にツバメが巣をかけた。
びちょびちょ落下してくる糞も
頭スレスレに飛んでくる親鳥も
かなーり邪魔をしてくれたけど。
ヒナが生まれたときはみんなで喜んだし
だんだん大きくなっていく様子をみるのは嬉しかった。
ツバメの一家は仕事の合い間のちょっとした癒しだったのだ。
そのツバメのヒナのいよいよ巣立ちを迎え、今年私はその瞬間に立ち会うことができた。

お父さんお母さんが見守る中、
勇敢な一羽目が巣からとびたち、途中の電線に着地する。
 「えらい、えらい!」
 「上手だよ!」
待ち構えていた親鳥が子をほめるようにさえずった。
 「さあ、あんた達も出ておいで!」
すぐに2羽目が地上にダイブするように飛びだした。
この子は1羽目よりも下手だった。
飛んだというより落下してきて、
ばたばたと羽をひろげながらなんとか電線にしがみつく。
 「よしよし、よくやった!」
お父さんがまたほめた。
ところが、ほめてもらった2羽目のヒナは、そんなことより
 「ゴハンちょうだーい!」
いきなり、ゴハン請求だ。
大口あけて大騒ぎするので、1羽目の子も巣に残ってる子も
声をそろえて
 「ご・は・ん!」
 「ご・は・ん!」
メシくれコールを始めたではないか。
親鳥たちは、いそいそとゴハンさがしに飛び出していく。
・・・こうして巣立ちは延期されたのであった。
頑張れ、ご両親。
posted by だだ at 18:02| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月15日

人生の転機、到来か!?

クルーザーも自家用ジェットも持っていて
「自宅」は世界各地に5軒ほど。
そんな大金持ちのオジサマが
私にむかっておもむろに、言った。
 「ぼくの愛人にならないか?」
 「ハイ、よろしくお願いします」
即答してみた。

いやいや。
冗談ですけれど。
きっと働かなくて済むんだろうなと
ほんの一瞬、夢をみた。
posted by だだ at 20:42| シゴト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月14日

あぶない!

昨日の写真をもう1枚。

暑かったので喫茶店に入り、氷をたべることにした。
私はクリーム金時を注文。

おいしそう!

クリーム金時

って、のんきに写真なんか撮ってる場合じゃない!

ちょっとちょっと!

アンタの宇治金時がピンチだよっ!

宇治金時のピンチ

どんなけナナメってるねん、この氷。
 「早く救出しなければ!」
と焦った友達が大急ぎでスプーンを刺した、そのとたん。
 「あああああっ!」
・・・緑色のなだれが起きた。
posted by だだ at 19:05| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月13日

ニューワールド

新世界へ行ってきた。
通天閣のある町だ。

通天閣

そこには芸術的なガラシャツを売る店があり
違法DVDを売る店があり
碁会所やスマートボールの専門店もある。

200円の餃子をだす店があり
一泊1000円の宿があり
今夜の寝床を地べたに探す人もいる。

店先でガイコツ様(3500円)を売るタバコ屋もあれば
ガイコツ様

甘すぎる居酒屋があり
甘すぎる居酒屋

串かつ屋の前には怖い顔したオヤジ人形が
 『ソースの2度づけ禁止!』
と客を睨みつけている。
2度漬け禁止の店
 『キャベツは手で食べるように!』

だけど串かつ、旨かった!
もんのすごく、旨かった!!
昼間っから飲むビールってどうしてこんなに旨いんだろう!!!

ちょうどお巡りさんが走り回ってたりもして
友達はちょいビビリ気味だったけれど、
私はすごく楽しんだ。
おじさん達はみんな親切だったし。
安くておいしい、これ最高。

・・・帰りぎわ。
小さな店がひしめき合うジャンジャン横丁の裏庭に
白い槿の花がたくさん咲いていたことが印象的だった。
posted by だだ at 19:25| 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大阪には

大阪の薬局では、オモロイことが言えるようになる薬を売っている。

おもしろくなる薬

だけど、よくスベる薬も売っている。

どういう需要があるのかは、謎。
posted by だだ at 18:51| 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月11日

しくじった

オーストラリアで暮らす姪っ子のために、オリジナル絵本をつくってみた。
絵のかわりに猫の写真を入れて。
日本を恋しがる椿の寂しさが紛れるといいな、と思ったのだ。

が。

どうやら、しくじった。

私には元気な声で「ありがとう」って電話してきたくせに。
布団の中で泣いているらしい。
泣きながら、毎日読んでいるらしい。
・・・・・・・・しくじった。

ごめんよ、椿。
こんどはもっと元気のでるお話を書いてあげるから。

  しくじった絵本はこんな内容
posted by だだ at 19:00| 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月10日

いつか

私の秘密の花園、職場の片隅に植えたキュウリが芽をだした!
濃いみどり色の双葉がぷっくりと開いている。
ひとつふたつ、みっつよっつ、いつつむっつ、ななつ!
キュウリ7株!
踊りあがるほど嬉しかった。
いつか山ほどのキュウリが生れば、
そして虫にもアナグマにも意地悪な上司にも見つからなければ、
みんなでサラダうどんをこしらえる予定だ。
(トマトも植えてみた)
posted by だだ at 19:04| シゴト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月09日

慣れないもんで

朝は3:30起き。
5時に出勤して6時前から仕事を始める。
それが私の毎日だ。

ところが昨日は珍しく
 「明日はヒマだから、みんな8時に来て始めてくれればいいよ」
と上司に言われた。
 「たまにはゆっくりやろうや」
わーい!
やったあ!
8時ってことは、何時まで寝られる?
 「えーっと、6時?」
 「私6時半まで寝るで!」
 「俺は7時! ギリギリまで寝て10分で支度する!」
みんな喜んだ。
すっごく喜んだ。

そしてみんなで寝坊した。

全員、二度寝しちゃったのだ。
人間ってそんなもんだな。(オープンには間に合いましたが。)
posted by だだ at 19:45| シゴト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月08日

言葉づかい

 「これくらい朝飯前だよ!」
と吠えていたら先輩に叱られた。
 「まあ、『朝飯』だなんて。
  『朝ごはん』って言いなさい」
これくらい朝ごはん前だよ!
って、なんか違うだろ。
そこで
 「これくらい屁でもないわ!」
と吠えなおしたら、ますます叱られた。
 「せめて『おなら』って言いなさい」
これくらい、おならでもないわ!
って、もっと違うだろ。

どうやら先輩は、どんどんガラが悪くなっていく私を鍛えなおそうと試みているらしい。
下品な言葉には気をつけなくちゃ。
屁っぴり腰とか
屁のカッパとか
クソも味噌もとか。
・・・慣用句って、けっこう下品だな。
posted by だだ at 22:42| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月07日

酒涙雨

星に願いを、かけようと思ったのに。
ここまで行ったのに!

鳩?

いろいろあって、星組さんには会えなかった。
そのうえ雨まで降ってきた。
七夕の逢瀬を阻む雨が私のうえにも降りかかる。
やけに冷たい雨だった。
昨日いそいそと牛車をあらって洗車雨を降らせた彦星は、
いまごろ泣きながら酒をくらっているんだろう。酒涙雨だ。
私の今年の願いごとは
 『宝塚ファンにもどれますように』
かな。
posted by だだ at 22:03| 宝塚? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月06日

ご近所の草花(51)

デカい植物って撮りづらい。
花を撮ったつもりが、ただの冴えない風景写真になってしまった。

s_RIMG2146.jpg

大きいものは2mを越えるタケニグサ。
力強い太い茎で大地に突き刺ささり、
天にむかってまっすぐ伸びる。
誰にも寄りかからず
誰に恥じることなく
風に流されることもなく。
威風堂々、おのれの生きたいように生きている。
なんとなくあっぱれな感じのタケニグサが、私は好きだ。
posted by だだ at 19:06| ご近所の草花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月05日

誰?

麦藁帽子の少年を見て
 「あの子、ハックみたいだね」
と言ったら同僚に
 「誰?」
と怪訝な顔をされた。
ハックだよ。
ハックルベリー・フィン。
 「だから、誰?」
トム・ソーヤーの友達の。
 「ああ、南国の無人島で生活してた人」
それは南の島のフローネ!
もしくはロビンソン・クルーソー!

トムを知らない人がいるなんて、と私は衝撃を受けた。
ドラえもんやサザエさんに並ぶ有名キャラだと思い込んでいたのに。
その場にいた同僚5人のうち誰一人としてトム・ソーヤ知る者はいなかった。
・・・自分の常識がみんなの常識ってわけじゃないのである。
いろんな人がいていろんな世界があるわけだから。
そういえば昔、宝塚で
 「彼はまるでハックルベリー・フィン。
  僕はただのトム・ソーヤー」
という歌があったが、私の属する世界ではそんな例えは
 「誰?」
と言われることになる。
・・・ハックルベリー・フィンってあんまり有名じゃなかったよエリオット・・・。(そしてまた誰?と訊かれるのだ)
posted by だだ at 22:25| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月03日

八百屋で癒されたい

旅がしたい。
旅にでたい!
恒例の「旅にでたい病」が始まったが、今回はちょっと違う。
行き先が違う。
どこに行きたいかっていうと、韓国なのである。

韓国にはまだ行ったことがない。
だって、いつでも行けそうだから。
反日感情とか怖そうだから。
キムチの匂いが苦手だから。
韓流ドラマはもっと苦手もだから。
とまあ、いろいろ理由はあるのだが。
先月、NHKの番組で「これは!」という情報を見つけた。
それは一ヶ月たっても忘れられないほどの
韓国に住みたくなっちゃうほどの
ある種衝撃的な映像をだった。
それは・・・人呼んで『イケメン八百屋』。

店員がぜんぶイケメンで。
お買い物をした主婦に
 「ありがとうございました!」
と膝をついて赤いバラを捧げる。
帰り際には
 「お荷物をお持ちしましょう!」
と車まで買い物袋を持ってきてくれる。

なんて素晴らしい八百屋なんだ!
NHKの画面にくらいつきながら私は感動した。
ここなら毎日、通いたい。
毎日通ったってホストクラブみたいにお金かからないしさ。
仕事帰りにイケメンを眺めつつネギとか大根とか買って帰るの。
それはきっとすごく癒される八百屋に違いない。
ぜったい流行るに違いない。
なんで日本にはないんやろ。
ああ、誰か日本にも癒しのイケメン八百屋プリーズ!
posted by だだ at 17:00| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月02日

秘密の花園

 「草を抜け」
と言われた。
 「雑草だから。邪魔だから」
アンタのほうがもっと邪魔や!
この世に、阿呆な上司ほど迷惑なものは無い。

「ほぼ嫌がらせ」の草抜きを終えると
そこにキュウリを植えてみた。
草を抜けとは言われたけれど
キュウリを植えるなとは言われなかったから。

種を撒きながら、ルーマ・ゴッデンの『ラヴジョイの庭』という物語を思い出した。
不幸な境遇にありながらも誇りを保ちつづけ必死でつっぱって生きている少女が
 「何かほんものがほしい」
と願う物語だ。
 「ほんものの庭がほしい」
ささやかなキュウリ畑は私にとっての「ほんものの庭」。
いや、上司どころか仲間達すら気づかないだろうから
むしろガーネットの『秘密の花園』かもしれない。

よーし、明日はトマトも植えてみよう。
posted by だだ at 19:39| シゴト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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