2010年08月29日

秋の気配

まいにち暑くて
暑くて
暑くて。
「いつになったら涼しくなるんだろう?
 もう8月も終わるのに
 ちっとも秋が近づかない」
そんな言葉を耳にした。

都会のひとは気がつかないのだろうか。
サルスベリが散りはじめている。
コオロギが鳴いている。
今日は
青い柿の実が生っているのを見つけた。

青い柿の実

まいにち暑くて
暑くて暑くて
それでもちゃんと
次の季節の準備はすすんでいるのだ。
posted by だだ at 23:52| ご近所の草花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月28日

たま駅長に会いに

友達と遊ぶのも
家族とくつろぐのも
すっごく楽しいけど、
時には一人で動きたい。

一人で電車に乗ってきた。
電車に乗って和歌山へ。
貴志駅のマスコット、もとい、スーパー駅長・三毛猫の「たま」に会いに。

狙ってたわけじゃないけど、たまたま、「たま電車」に乗れた。
いわゆる観光列車だ。

たま電車 外観

たま電車 外観

乗ってみてびっくりした。
豪華である。
デラックスである。
床がなんかフローリングで
吊革の取っ手も木製で
座席もすごく可愛くて
絵本のならんだ本棚までしつらえてあって。

たま電車 座席

やがて貴志駅では、たま駅長がオフィスで仕事をしていた。
つまり、丸くなって寝ていた。

 「爆睡してるな」
 「そら猫やからな」


スーパー駅長・たま

観光客はたま目当てにやってくるわけで駅の外にはあんまり興味がない。
駅長の寝姿をおがんで、ちょっとグッズを買って、次の電車でもう帰るのだ。

 「まあ、猫やしな」

と言って。
たいていの猫好きは

 「結局、ウチの子のほうが可愛いな」

で終わってるような気がした。

たま駅

上の写真は貴志駅の駅舎。
猫の形をしているのだ。
屋根の上には駅名ではなく「TAMA」って書いてある。
もう、駅名を「たま駅」に変えちゃってもいいんじゃないの?
posted by だだ at 00:40| 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月25日

コウノトリ

車をとばして豊岡へ。
コウノトリに会いに行ってきた。
給餌用の囲いの中にはコウノトリのほかに、
シロサギやアオサギがいっぱい遊びに来ててまぎらわしい。
みんなで仲良くゴハンを食べてた。

しかし・・・この暑さ!
気温計は37℃を示している。
なのに、お昼を食べに入った店も
お茶を飲みに入った店も
ことごとく「冷房無し」だった。
きっと環境を配慮してるんだよと母が言う。
 「コウノトリのためだよ」
そのコウノトリも、この暑さで夏バテしているように見えた。

P1030070.JPG

コウノトリは外国では珍しくない鳥だ。
トルコの町の煙突や
モロッコの遺跡の上にたくさん巣をつくっていた。
幸せを運んでくる鳥なのだと教えてもらった。
日本の空に、幸せを運んできてくれるといい。

P1030060.JPG
posted by だだ at 11:14| 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月22日

十津川

 「旅行にいこう」
と友達が行った。
 「日帰り旅行だ!」
夏の終わりを彩るお出かけは、
奈良の十津川村へのドライブとなった。

高速道路は友達が
山道は私が
分担して運転したのだけど
こんなにスゴい道ばかりだとは思わなかった!

・・・・ずーっと、崖。

十津川への道

あー、怖かった。


目的地は、谷瀬の吊り橋。
日本一の吊り橋だ。

谷瀬の吊橋

橋がゆれてる。
ぐらぐらゆれる。
世界はぐらぐらゆれている。

ひとのこころもぐらぐらゆれる。
わたしもあなたもぐらぐらゆれる。

川がながれて
万物は流転し
時がすべてをかえていく。
あなたが 昔のあなたではいられなかったように。
わたしが 昔のわたしと同じではないように。

それでも。
ゆれてることがわかっていても。
私は顔をあげて歩きたい。
吊橋からの景色はすばらしいのだから。
posted by だだ at 00:22| 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月19日

ご近所の草花(64)

駅まで歩いていく途中、
田んぼの端に白い花がたくさん咲いていたので
近寄ってよく見ようと思った。

花は、乾ききらない泥の中に咲いていた。
近づけば足をとられるだろう。
サンダルが汚れるな、と少し思った。
・・・今からお出かけなんだけど。

でも、サンダルよりも、私には花のほうが大事だったので
ずぶっと泥の中につっこんだ。
なんか楽しかった。

かっこ悪いとか
普通じゃないとか
ひとから何か言われるとか
そういうことで楽しみをあきらめてしまうのはイヤだ。

世界は美しく
人生は楽しい。
誰が何を言おうとも。

この花は、たぶん、アギナシ。

アギナシ

小学生の子が自殺をしたと新聞に載ってた。
たったの8才だった。
posted by だだ at 18:45| ご近所の草花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月18日

地獄いろいろ

電車内で聞こえてきた小学生の会話。

 「地獄にもな、いろいろ種類があるねんで」
 「どんなの?」
 「火炎地獄。これは火がボウボウ燃えてるねん」
 「あっついな」
 「飢餓地獄。腹が減ってる地獄や」
 「イヤやなあ」
 「それからな、怖いのがムゲン地獄!」
 「ムゲンて何?」
 「ええと、とにかくムゲンやねん」
 「へえー」
 「それからな。それから・・・受験地獄」

受験地獄!
だいぶ怖いな。
現実に存在するだけに怖い。

 「まだあるで」
 「えええ、何?」
 「オヤジギャグ地獄」

うっわ、怖っ!

 「めっちゃしょーもないオヤジギャグを、えんえん聞かされるねん」

怖い!
怖すぎる!
つまりそれは、サービス業とも呼ばれてる地獄だな!

子ども達の会話のなかに
「借金地獄」は出てこなかった。
ちょっと、ほっとした。
posted by だだ at 13:00| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月17日

ご近所の草花(63)

どこかの庭からとんできて
どんどんひろがる白い花。

白い花

夏の太陽に灼かれても
大きな足で踏まれても
それでも
外に出たかった。
狭い庭に閉じこもっていたくなかった。

庭からとびだし野に咲く花は、とってもきれいだ。
posted by だだ at 18:09| ご近所の草花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月14日

海へ!

友達と海へ行ってきた。
日本海だ。
何十年ぶりに水着を買って。
何日も前からわくわくして。
前の晩は嬉しくて2人とも眠れなかった。

なのに、また腰痛!
二足歩行にも困る有様。
仕方が無いから、母の杖をかりて電車に乗った。

そのうえ、この天気!
なんとも言えぬどんより感。

竹野浜海水浴場・雨

 「カプリ島みたいだ」
ど変な感想を抱いた。
どこへ行っても雨女の私である。

しかも、寒い!
太陽がちっとも射さないから
水が冷たくてたまらない。
 「海って楽しいね!」
と、友達がまっ青な唇で言った。

だけど楽しかった。
思ったほど水温は低くなくて
十分に泳ぐことができた。
腰痛も、水中では負担がかからないから
陸にいるよりずっと楽だ。
たくさん泳いだ。
ばちゃばちゃ泳いだ。
私はほとんどカナヅチだと思っていたのだが
海水だと勝手に体が浮かぶことを発見した。
足が立たないところでも平気でずんずん泳いでいける。
とはいえ、溺れたらすぐ見つけてもらえるように、
友達から見えるところにはいたけれど。

腰痛ひどくて
雨が降ってて
水も冷たくて
海もぜんぜん青くなくて
ソフトクリームひとつ食べられなくて
特急乗ったら駅弁が売り切れてて
地元に帰りついてから「宮本むなし」で安い晩ご飯を食べた。

・・・それでも、楽しかったから。

私達らしい旅ができてよかった。
posted by だだ at 00:00| 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月12日

アメリカ映画

映画みてきた。
久しぶりにアメリカ映画。
ハリウッド映画。
タイトルは・・・
タイトルは・・・
タイトル・・・

タイトル、忘れちゃったよ。

渡辺謙さんの出てるやつ。
そうそう、『イン・・・』なんとか。
英単語ひとつ。
でも「イン」で始まる英単語って無数にあるんだよね。

イン・・・
イン・・・
インプレッション?
なんか違うなあ。

検索かけてようやく判明。
『インセプション』
でございました。
Inception=「開始」っていう意味らしいよ。
(それちょっと意味違うんじゃない?って母に突っ込まれた)

英語、難しいねん!
邦題つけてや!

タイトルもなかなかですが
内容もなかなかでございまして
久しぶりのハリウッド映画は
かなり眠うございました。

さすがハリウッド。
すごいね。
お金かかってるね。
奇想天外だね!
だけど、思ったほどおもしろくないんだよね。
なんでだろう・・・。
今さら何を見ても驚かなくなったというか
派手であればあるほど
奇想天外であればあるほど、冷めてしまう。
思わせぶりなラストシーンでさえ
「やっぱりそうくるよな」
としか思えない。
すごいとは思うけど、私には残念な映画でございました。
posted by だだ at 00:43| 本と映画とテレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月08日

祭りだ!

ここ何年もの間、8月といえば繁忙期で
 「夏の思い出は?」
 「暑かった」
しか答えようのない夏を送っていた。
仕事仕事で吐くまで走り
毎年かならず熱射病にかかっていた。

だけど今年は、もう違う。
先月から始めたバイトはちゃんと土日が休みだし
夏休みだってあるのである。
・・・・人並みに夏を楽しむのだ!

ということで。
『夏を満喫する計画』!
第一弾は「夏祭り」だ。

昨日は昼間から、妹といっしょに地元の祭りへいった。
まだ明るいのに屋台が出ており
金魚すくいやヨーヨー釣りの子ども達を眺めたり、
お好み焼きにフランクフルト、地元牛バーガーにかき氷、
何を食べようか迷ったりした。

そのあと花火を見にいった。
昨夜は、地元と宝塚と神戸と、3カ所同時に花火大会が行われていたのだが
友達のいる神戸で観ることにした。
ポートアイランドの大きな橋のたもとだ。

神戸大橋だっけ?

屋台のヤキソバを買い込んで
芝生の上に座って食べた。

最初の花火が上がったとき
大きな歓声があがった。
花火大会だから花火が上がるのは当たり前なのに
まるで生まれて初めて見たかのように
素直な感動をあらわした歓声だった。

花火!

相変らずトイデジしか持っていかなかったので
写真はきれいに撮れないのだけど。

日本人は地味な民族だけど
花火は派手で明るい。

みなと神戸花火大会

楽しかった。
本当に楽しかった。
花火はとってもきれいだったし
友達といっぱい喋れて嬉しかった。
仕事を辞めてほんとに良かった。

私はもうそんなに若いってわけじゃないけど
それでも人生、まだまだ、これからだと思ってる。
人間は体ではなく
心で老けていくものだから。

傍目にはバカみたいな極楽トンボに映るのかもしれないけど
人生一度きりだし
やりたいことをやって
素直に楽しんで
体も心も元気に働いて
数はそう多くはないけど、
友達といっしょに楽しくトシをとれたらいい。
そんで・・・たくさん笑えるネタもってるおばあちゃんになるんだ。
posted by だだ at 12:48| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月05日

書き損じハガキ

チャイムが鳴った。
男の子が2人、緊張した面持ちで庭先に立っていた。

 「こんにちは。
  南米の子ども達に文房具を送る活動をしています。
  書き損じハガキがあったら頂けませんか?」

中学生か高校生だろう。
夏休みのボランティア活動だと言う。
母が部屋の奥からハガキの束を持ってきた。
少年達が
 「わあ、こんなに!」
と喜ぶほどの枚数だ。
裏には黒々とした墨字で
 『謹賀新年』
とある。
祖父の字だ。
筆ペンで書いたものをコピーしてつくった年賀状。
お爺は、亡くなる前年に
 「年賀状の宛名を書く元気が、もうないでしゅ。
  たくさんつくったのに・・・」
と、しょぼくれていっけ。

お爺の字を宿した年賀状は
子どもたちの手で文房具に変えられ、南米へ行くのだ。
無駄にはならなかったと、お爺も喜んでいるだろう。
 「それは良かったでしゅ」
懐かしい微笑みを思い出した。
posted by だだ at 13:05| 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月01日

夏休みの自由研究

8月に入った。
夏休みの子どもたちも、これだけ暑いと熱中症が心配で外に出られないんじゃないだろうか。
子ども時代は超サボリ魔だった私だが
昨年・一昨年と、『夏休みの宿題』について書いてみた。
(「絵日記の書き方」「読書感想文の書き方」)
今年は
『自由研究のテーマ』について考えてみようと思う。
ムダなことを考えるのは大好きなのだ。

私も小学生の頃は、植物採集とか貯金箱製作とか
大抵つまらないことばっかりやってた。
何をやればいいかわからなくて。

だけど。
自由研究だ。
そうよ、自由〜♪
今思うと、これほど心躍る勉強はない。

自由ってことは何を研究してもいいってことだ。
好きなことを。
好きなだけ調べる自由。
ということで、私が小学生時代に好きだったもので考えてみた。

テーマその1「宝塚歌劇」。
 スターの魅力を羅列しても研究にはならないので
 劇団の歴史、宝塚という地域、観光資源としての歌劇。
 舞台の構造、舞台用語、他の舞台との比較。
 舞台上の物語と史実の違いについて。
 ・・・あれ、難しい?
 とにかくマニアックなことを図解しながら並べて
 日本文化の一端だと言いきってみる。
 
テーマその2「マンガ」
 小学生の頃好きだったのは『パタリロ』だが
 中学生の頃は手塚治虫。
 手塚さんのマンガは読み込んだら名言集とかつくれそうだ。
 今は『ワンピース』が好きだなあ。名言多いよあれも。
 外国のマンガと日本のマンガの違いとか。
 海外ではどんなマンガがはやってるとか。
 なんか違う方向へ行っちゃいそうだけど
 日本のマンガ・アニメ・オタク文化の研究をやってみる。

テーマその3「ゲーム」
 ファミリーコンピュータに始まるゲームの歴史、ヒット商品を調べてみる。
 テレビゲームの古今東西の比較。

テーマその4「雑草の名前」
 デジカメでちょっと写真を撮れば名前くらいネット簡単に調べられる。

テーマその5「節約」
 どうすれば家計を節約できるか親子で研究してノートにまとめてみる。

テーマその6「実験」
 炎暑を利用して、車のボンネットで目玉焼きは作れるのか実験。

・・・なんかムダなこと考えすぎてムダに疲れてきた。

子どもの時は勉強が大嫌いだった。
なのに、このトシになってもっと勉強したいと思う。
学びたいことがたくさんある。
知りたいことがたくさんある。
世界は、不思議で満ちている。
「自由研究」は
わくわくするようなこの世界を
ちょっとだけ齧ることができる大事な機会だと思う。

好きなことを研究して
それを「これは勉強ではありません!」とかいう教師がいたら
そいつはアホだと私は思う。
子どもにとって勉強にならないことなんて、きっと無い。
posted by だだ at 23:27| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。