2009年04月17日

ご近所の草花(46)

まだ春浅く。
いちめん淡い若葉の中に、パッ!と吹き出たピンク色。
激しく燃える火の花だ。
火炎の花だ。
ヤマツツジ。

やまつつじ

1月に雪をかぶり
2月に灰色だった山は、
3月には木の芽をふくらませて暗い赤みを帯び、
4月なかばにとうとう芽吹いた。
山はどんどん衣替えをするが、この季節がいちばん美しいと思う。
幼い芽の白っぽい緑から、柔らかな若葉色、濃い緑の松葉色に至るまで、ありとあらゆる緑色が山をモコモコに多いつくす。
5月にはしたたる緑に変わるだろう。
毎日毎日。
季節はすすむ。

もうじき、山笑う

この世界はなんてきれいなんだろう。
posted by だだ at 21:51| ご近所の草花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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