2009年10月16日

オージーのおかげで

仕事場に外国からのお客さんが来た。
オーストラリア人ご一行。
20名くらいだったろうか。
陽気なオージーたちは朝からゴキゲンで
 「Oh,fantastic!」
とか
 「Wonderful!」
とか、なんでかしらないけど叫んでた。
ところが我らスタッフは、全員生粋のジャパニーズ。
誰ひとり英語が話せない。
 「・・・・・・」
 「・・・・・・」
 「・・・・・・」
こんな静かな職場、初めてみた。
いくら田舎と言ったって恥ずかしい会社である。
しょうがないから私が出てってサバイバル英語で応対した。
上司が
 「だ、だださん英語しゃべれんの!?」
びっくりしてきくから
 「喋れません!気合です!」
と答えておいた。
会話は、心だ。
仕事は、気合だ。
だけど気合だけでややこしい説明をするのはかなり大変だったことは、上司には黙っておいた。

仕事が終わってから、いつも愚痴を聞いてもらってる先輩に言われた。
 「だだちゃん、楽しそうだったね」
ええ、楽しかったです。
白人と喋るときはテンションを上げていくのですよ。
オージーはとくに陽気だし。
 「それにしても、あんなに生き生きしてる姿、はじめて見たよ。
  あれがだだちゃんの本当の姿なんだろうなって思った」
・・・本当の姿。
何が本当の自分かなんて、今の私にはぜんぜん分らないのだけれど。

妹がオーストラリアに住んでいると話したらお客さんに喜ばれた。
 「僕はシドニーなんだけどブリスベンもいい所だね。
  あのあたりは海がすごく綺麗なんだ。
  そろそろ泳げるはずだから遊びに行きなさい、絶対に損はしないから!」
はい、行きたいです。
姪っ子に会いに行きたい。
カカドゥ国立公園も行ってみたい。
グレードバリアリーフの色を見たい。
エアーズロックを拝みたい。
あああ、旅行に行きたいよう!

また、旅に出たい病がでちゃいました。
・・・仕事中なのに。
posted by だだ at 19:21| シゴト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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