2009年10月20日

自分自身の人生を

仕事を「辞める」宣言してきた。
13年働いた仕事場を今シーズンいっぱいで辞める。
うちはいわゆるブラック会社だ。
今いる部署はとくに酷くて、歴代の前任者は体か心かその両方を病んで毎年辞めていっている。
同じ道は歩まないことに決めた。

決めるまで、何ヶ月も前から悩んでた。
異常に人手が足りないのは身にしみてるし、
まわりから頼りにされていることも知っている。
ここ2年は私にしかできない仕事(身体的に)をこなしてきたつもりだ。
だから辞めることは、仲間を裏切り見捨てることになるんじゃないか。
義務から逃げることになるんじゃないか。
そう思って悩んでた。
辛いことから逃げだすのは昔から私の悪い癖だから。

だけどこのままだと、私は私を磨り減らしてしまう。
いつかは心を病んで文章を書けなくなってしまう。
それは死んでしまうのと同じこと。
だから。
ごめんなさい、Eちゃん。
ごめんなさい、Oさん。

ふつう、このトシになれば結婚もするし子供も産む。
そうでなければ仕事に燃える。
しっかりと足元を固め、貯金をし、老後のことも考えはじめる時期だ。
家族の面倒も看なければならないし、その点はすでに現在進行形なのだ。
この不景気にちゃんとした収入のある仕事を辞めることがどういうことか、どんなに親不孝なことかは、一応は考えてわかっているつもりだ。
甘すぎると言われても仕方がない。
ごめんなさい、お父さん。
ごめんなさい、お母さん。
それでも私にはやりたいことがあるのです。

仕事を辞めても辞めなくても必ず後悔すると思う。
どっちにしろ後悔するのなら私は変化のあるほうを選ぼうと思う。
現在から逃げ出すのではなく、未来と戦うために。

 辞めると言っても今シーズンが終わるまでにあと3ヶ月もある。
 「3ヵ月のあいだにイケメンが入社してくるかもしれないよ!」
 「もしくは他の部署の男の子と付き合い始めるかもしれないよ!」
 「そしたら辞めたくなくなるよ!」
ありえないだろ。
絶対。
EちゃんとOちゃんの儚い冗談がせつなかった。
posted by だだ at 23:09| シゴト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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