2010年01月29日

大阪駅

疲れた。
とても疲れた。
都会疲れである。

私は田舎の人間なので、
電車に乗ったり乗換えたり
人ごみの中を歩いたり
土がぜんぜんないところを歩いたり
地下街を通りぬけたり
するのがとてもこたえるのである。

都会のひとは
なぜみんな
あんなに急いでいるのだろうか。

電車の中で聞こえてきた会話。
 「おう、お疲れ。いまバイト帰りか?」
 「そう。今日さあ、大変やってん。
  店に強盗が入って」
 「えええ!大丈夫やったんか」
 「それがな。
  ドアをバン!て思い切り壊してオッサンが入ってきよって
  『金だせ!』  
  脅すねんけど、金は金庫の中やし、レジは空っぽやし。
  店長もおらんから
  『金ない!』
  て言うたら
  『そうか・・・』
  言うて引き返しよった」

ちょっと笑った。
それから悲しくなった。
下調べもせず押し入る強盗なんて素人に決まっている。
あのあと別の店に行ったのだろうか。
捕まったのだろうか。
・・・都会の電車は、とても疲れる。 
posted by だだ at 23:20| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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