2010年09月05日

目に見えぬものたち



「幽霊は存在するか否か」でアンケートをとっている。
見た事はないけれど信じる派が一番多いようだ。

私は、いる派。
幽霊も。
お化けも。
妖怪も。
神様も。
ついでに「小さいオッサン」も。
だって、目には見えなくても存在するものは数多いから。
風だとか。
音だとか。
視線とか。
気配とか。
雰囲気とか。
それから、人との絆とか。
いちばん大事なものはいつでも目に見えないものばかりだったから。
幽霊だってお化けだってよくわかんないけどそのへんにいるんだろうと思う。

理屈に合わないから、科学で証明されていないからというだけで
その存在を斬って捨てるのは悲しい。
この世のすべてを解明できるなんて思いあがりじゃないだろうか。
この世のすべてを意のままに操れると思い込んで人間は自然を破壊してきたのだ。

理屈だけで言えば、お化けや幽霊は暗闇を恐れ自然を畏れる人間の心からうまれるのかもしれない。
だとしたら今こそお化けが必用じゃないかとも思う。
私達はもっと、暗闇や自然やお化けや幽霊を恐れなければいけない。

NHKの朝ドラにこんな台詞があった。
 「妖怪も住めないような世の中は人間も住みにくい」
そのとおりだと思う。
posted by だだ at 22:06| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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