2010年12月31日

大晦日に思うこと

今年はすごい1年だった。
パスポートが通用しなくなるほど、顔が変わっちゃったのだから。

4ヶ月余りの旅で学んだことのほとんどは
まだ旅ブログには書いてない。
ここでこっそり書こうと思う。

一つめは、世界はきれいだっていうこと。
私達の住むこの世界は
手に負えないほど美しく
手に負えないほどきれいなんだ。
私たち人間は懸命にに科学を発達させてきたけど
とほうもない力をもつ自然のなかで
それはきっと
お釈迦様の手のひらの上で得意になってる孫悟空みたいなものなんだ。
そういうことを
今年は体いっぱいに見てきて感じてきた。

二つめは、日常の大切さ。
ありがたさ、かな。
ちょっと前までは
毎日仕事で
毎日退屈で
毎日つまんないって思ってた。
何かいいことないかなあって。
でも旅をつづけ、帰国してからは
安全に眠れるところがあり
なんでも語れる人がいて
おいしいものがどこで食べられるかまで知っているという
安心できる「日々の暮らし」のありがたさが身に沁みたのだ。
ヨルダンの宿でバックパッカーたちがくりかえしこう言っていたように。
 「普通って素晴らしい。」

最後に、出会いのもつ意味を。
これは旅先だけの話ではなくて。

ゲームのキャラクターは敵を倒してレベルアップしていくけれど
生身の人間は人と出会うことで経験値を積んでいくものだ。
どんなに仕事ができたとしても
どんなにお金があったとしても
どんなに長生きしたとしても
一人ぼっちでは何も変われない。
人は、人と関わることでしか成長できないのだ。
はじめは、視野を広げたくて旅を始めたのだけど
今ではいろんな人との出会いが旅そのものより大事だと思う。
ことし一年
私と関わってくれたたくさんの人たちに
ありがとうを言いたいです。

皆様、よいお年をお迎えください。
posted by だだ at 13:08| いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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