2005年02月27日

台湾日記・4日目

一日、観光にいそしんだ。
亀だらけの池とか。
ナントカ廟とか。
虎のお腹の中とか。

虎穴に入らずんば

だけど、本当にオモシロイ物を目にするのは、
大抵の場合、観光地からは離れた場所なのだ。

それは夜の住宅街に忽然と現れた。
マンションを裏手、薄暗い裏小路だ。
なんのへんてつもない道端に仮設の舞台がつくられていた。
 「お祭りだから、時々ショーが来るのよ。
  素人みたいな歌手が歌いに来たりとか」
と妹が解説する。
小さな舞台ながら、音楽も照明もにぎやかなものではないか。
みんなでちょっと覗いてみることにした。
すると・・・。

拍手喝采を受けていたのは、ほとんどハダカのお姉さんだった。
魅惑的なお尻をアピールしながら踊り狂っている。
・・・私、ストリップショーって初めて見た。
時刻はまだ8時半。
まわりは普通の住宅地だから、観客の半分くらいは子連れのファミリーである。
3歳や5歳の子にお姉さんのお尻を見せてどうしろというのか。

ハダカのお姉さんが引っ込んで、
見るからにしょぼい男性歌手が舞台に登場すると、
オッサンもファミリーも観客はほとんど席を立ってしまった。

台湾はとても馴染みやすい国だ。
香港に比べてもあまり中国らしくない。
清潔で進んでいるし、人々の言動も理解しやすい、ワケの分かった国だと思っていた。
だけどこの夜のショーを見て、
やっぱり中華なお国なのだなあと思い知らされたのだった。
posted by だだ at 20:02| 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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