2008年03月03日

信じる?信じない?

 「日本人は迷信深いね」
とアメリカ人に言われた。
 「日本人はほとんどみんな幽霊を信じてるだろう?」

私の父は信じている。
幽霊はもちろん、霊能力者も前世も、固く信じて疑わないが、
 「だけど実際に見たことはない」
と言う。

母はその逆。
 「そんなものいないわよ」
とサラリと言う。
だけど母の話をよくよく聞いていると「変なモノ」がしょっちゅう登場するのである。
深夜、いるはずもないおじいさんが家の中にいたりとか。
おばあさんがいたりとか。
足音が歩き回っていたりとか。
とっくに死んだ身内がでてきたりとか。
日常茶飯事なのである。

だいたいホラー映画を観にいって
 「これくらいふつう」
と言い放つくせに
 「幽霊とか呪いとか、そんなコワイものはいない!」
と言い切るのだから母の理屈は不思議である。

 「『変なの』はいろいろ出てくるけどねえ。
  うるさい!って言っとけばいいのよ。
  それでどっかに行っちゃうから。
  ああいうのは気が弱いのよ。
  呪いとかは無いの!」

・・・どんなけ強いんですか、母。
posted by だだ at 00:40| 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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