2008年04月23日

神罰

仕事のお客さんに『ゴッド・ハンド』と呼ばれる男がいる。
スポーツ界では有名なマッサージ師。
彼が触れるとどんなにひどい疲れもたちどころに消え失せ、病もケガも癒えてしまう。
診察料は一回で何十万!

ある日そのゴッドハンド氏が
 「おい、君、左腕を痛めてるな?
  ちょっと揉んでやろう」
と同僚に声をかけた。
触りもせずに、見ただけで言いあてるなんて、さすがはゴッドハンドである。
幸運な同僚はさっそくマッサージを施してもらい
 「すっごく気持ちがよくなった!」
と喜んでいた。

ところが。
翌日。
 「いたたたたた!」
猛烈なもみ返しに襲われて。
しばらく病院通いをするはめになった。
 「神の手のせいでケガしたで!?」
と怒る同僚。
 「私ひょっとしてバチ当たった?」
・・・神様もけっこうアテにならないもんだと思った。
posted by だだ at 21:24| シゴト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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