2010年08月08日

祭りだ!

ここ何年もの間、8月といえば繁忙期で
 「夏の思い出は?」
 「暑かった」
しか答えようのない夏を送っていた。
仕事仕事で吐くまで走り
毎年かならず熱射病にかかっていた。

だけど今年は、もう違う。
先月から始めたバイトはちゃんと土日が休みだし
夏休みだってあるのである。
・・・・人並みに夏を楽しむのだ!

ということで。
『夏を満喫する計画』!
第一弾は「夏祭り」だ。

昨日は昼間から、妹といっしょに地元の祭りへいった。
まだ明るいのに屋台が出ており
金魚すくいやヨーヨー釣りの子ども達を眺めたり、
お好み焼きにフランクフルト、地元牛バーガーにかき氷、
何を食べようか迷ったりした。

そのあと花火を見にいった。
昨夜は、地元と宝塚と神戸と、3カ所同時に花火大会が行われていたのだが
友達のいる神戸で観ることにした。
ポートアイランドの大きな橋のたもとだ。

神戸大橋だっけ?

屋台のヤキソバを買い込んで
芝生の上に座って食べた。

最初の花火が上がったとき
大きな歓声があがった。
花火大会だから花火が上がるのは当たり前なのに
まるで生まれて初めて見たかのように
素直な感動をあらわした歓声だった。

花火!

相変らずトイデジしか持っていかなかったので
写真はきれいに撮れないのだけど。

日本人は地味な民族だけど
花火は派手で明るい。

みなと神戸花火大会

楽しかった。
本当に楽しかった。
花火はとってもきれいだったし
友達といっぱい喋れて嬉しかった。
仕事を辞めてほんとに良かった。

私はもうそんなに若いってわけじゃないけど
それでも人生、まだまだ、これからだと思ってる。
人間は体ではなく
心で老けていくものだから。

傍目にはバカみたいな極楽トンボに映るのかもしれないけど
人生一度きりだし
やりたいことをやって
素直に楽しんで
体も心も元気に働いて
数はそう多くはないけど、
友達といっしょに楽しくトシをとれたらいい。
そんで・・・たくさん笑えるネタもってるおばあちゃんになるんだ。
posted by だだ at 12:48| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月05日

いつか、また

 「いつか、また。」
友達と別れぎわに交わす言葉。
いつかは分らないけれど
いつか必ず、また会おう。
さよならではなく
 「いつか、また。」

あおぞら

私達はふたりとも
じょうずに世渡りできなくて
あんまり要領よくなくて
ちっとも大人になれなくて
困ったもんだと笑いあい
空とぶ鳥をながめてた
風わたる川をながめてた

君は左へ
私は右へ
べつべつの道へ進むけど
大きな空はつながっているから
だから。
いつか、また。
posted by だだ at 19:49| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月25日

ただいまを言うところ

半年ほど宝塚の舞台を観ていなかった。
いや、観られなかった。
でもいつかきっと帰る。
ずっとそう思っていた。
やっと願いが叶った。

ちょっと観ないまに宝塚も変わっていた。
若者が育ち
スターが花ひらき
やがていなくなる。
生まれては去るさだめにしたがい、
流れゆく川の水のように宝塚も変わってゆく。

私も変わってゆくのだろう。
昔ほどの熱はない。
むちゃくちゃ観たいわけじゃない。
たぶん観なくても大丈夫。
でも、やっぱり、宝塚は「帰るところ」なのだ。
「ただいま」を言うところなのだ。
幼い頃からずっとここで遊んできた。
ふるさとみたいなものだから。
空とぶ鳥をながめるように。
野原で花を探すように。
そんな気持ちで舞台を観たい。
友達とぎゃあぎゃあ騒ぎながら。
宝塚は、私のだいじな遊び場だ。

大劇場の影
posted by だだ at 17:00| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月05日

雪のうかぶ空

遠くに月が浮かんでた。
白く。
あわく。
空にとけてしまいそうな月。

有明の月

儚い月を見あげながら
 「今は絶対に死ねない」
と思った。
 「死ねないし、事故にあってもいけないし、悪いこともできない」
って。
だってもし今、何か事件を起こして新聞に載るようなことがあったら
 『容疑者の無職・だだ(年齢)が・・・』
とか
 『この事故で歩行者のだださん(無職)が・・・』
とか書かれてしまう。
トシだけバレて、無職で、何してんのかわかんない人にされてしまうのだ。
人間、肩書きなんていらないと思ってたけど。
新聞に載るときだけはせめて
 「職業・家事手伝い」
って言うといてください、お母さん。



・・・あ。
5円玉みつけた。
なんかいいことありそうな気がしてきた。

5円ひろった

夜に友達から電話をもらった。
「頑張れよ」って言ってもらった。
嬉しかった。
posted by だだ at 21:41| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月18日

猫のひげ

猫とふたりで屋根にのぼった。
いっしょに空を見上げてた。
ひげの向こうに雲が浮かんでた。

猫のひげ

屋根のうえは野原と同じ風が吹いている。
建物にぶつかったり遮られたりせずに
青空からそのまま吹き降ろしてくる風だ。
風に運ばれ、雪を積んだ雲がずんずんずんずんやってくる。
サンジのひげがぴくぴく動いて
ひとつクシャンとくしゃみした。

屋根の上のサンジ

・・・ソーラー発電のぴかぴかパネルがちょっと邪魔。
posted by だだ at 00:05| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月14日

すみれ色の空

つかのま、晴れた。
冬らしい乾燥しきった青空だ。
あんまり気持ちがよかったので、草のうえで寝そべってみた。

太陽がまぶしくて目をつぶる。
口だけひらくと、お日様が口のなかまで入ってきてあたたかった。
大地が背中を抱きしめる。
遠くの梢で風のざわめきがきこえる。

ふたたび目をあけたとき、空の青さが目に染みた。
あまりにも青くてほとんどすみれ色にちかい。
広い所に寝そべると、空よりほかはなんにも見えない。
からだ一つで空に漂う。
まるで鳥になったみたいに。
すみれ色の空にすいこまれてゆく。
ぐんぐん。
ぐんぐん。

世界はこんなにきれいなのに、私は文句を言っている。
いつまでも愚痴をこぼしてる。
posted by だだ at 19:46| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月30日

檻の中

またカメラを買った。
またトイデジを買った。
あんまり安かったのでネットオークションに手を出してしまったのだ。
 「そんなにカメラばっかり買ってどうすんの!?」
驚いて母が言う。
 「目は一個しかないのに!」
いやあ。
2個はあると思うよ。

カメラは私の3個めの目になってくれる。

檻の中

でも、ほんとはカメラが欲しいんじゃなくて
ここから、
檻から、
抜け出したいんだ。
変てこな色のトイデジを通してみえる世界は
きっと檻の外の自由な世界なんだ。



posted by だだ at 18:44| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月25日

雨あがった

晴れた!

晴れた!


雨あがりの花々は、水滴をうかべてしっとりと艶かしい。

ミニバラ

 うしろすがた

ほぼ写真日記ですな
posted by だだ at 16:26| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月19日

秋の空を撮りたかったのに

買ったばかりの新しいトイデジViviCam5050。
こんどの休みにはこれで遊ぼう、と思っていたら
休みがなくなってしまった。
仕方がないので昼休みに遊ぼう、と思ったら
昼休みまでなくなってしまった。
 「ダイエットできて、いいやん?」
と上司に言われた。
いやいやいや。
もう十分ダイエットできたから。
このままいくと体脂肪率ヒトケタとかになっちゃって女子を卒業しちゃうから私。

・・・何やってるんだ労働基準局。


てなわけで、きょうは一枚しか撮るヒマがなかった。
晩秋の日の出にカメラを向けてみたのだが、

ViviCam5050

赤いUFOが写っちゃった。
やるな、ViviCam5050。
なかなか、ひょうきん者のカメラのようだ。
posted by だだ at 20:11| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月17日

頑張れと

精神的にまいってる人に「頑張れ」と言うのはよくないと聞いた。
励まされるどころか、ますます壊れちゃうんだそうだ。
そうだなあと思って私も言わないようにしてきた。

このあいだ、私がめちゃめちゃ凹んでいるときも
まわりはすごく気を遣って「頑張れ」とは言わなかった。
頑張らなくていいよ。
もっと甘えていいんだよ。
そう言ってくれた。
みんなやさしかった。

だけど一人だけ、こう言ったひとがいたのだ。
 「あとちょっと頑張れ」
と。
 「せっかくここまできたんじゃないか。
  あともう少しだけ、いっしょに頑張ろうよ」

言葉ってのは不思議なもので。
人間ってのはそれぞれなもので。
私は「頑張れ」という言葉にとっても励まされたのだ。

 「どんなに傷ついてもいつか時間が癒してくれる、
  限界まで頑張ることで、頑張れたことで、成長できるから」
だから頑張れって。

会社のもみじ

咲け咲け、モミジ。
私のモミジ。
たぶん、私は潰れないから。

こんな私って
posted by だだ at 22:14| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月14日

すすきの空

固い絆にたとえられる友情が
時には重い鎖となることを知った。
厚い義理と人情が
この世でもっとも堅固な牢獄であることを知った。

帰りみち、ススキが軽やかにゆれているのを見た。

すすきの空

空いっぱいに。
高く、高く。
posted by だだ at 22:42| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月05日

闇の風景

夜がだんだん長くなる。
朝がだんだん遅くなる。

このあいだまでは綺麗な朝焼けを眺めながら出勤していたのに。
今では6時をまわるまで日が昇らない。
曇り空の日、出勤して車を降りたら、思わず歌ってしまったよ。

 ♪ 闇が広がる
   人は何も見えない

たしかになんにも見えねーよ。
真っ暗闇が広がるばかり。

駐車場から通用口まで、いつもは懐中電灯で照らして行くのだが
この日は持っていなかった。
闇の中をあるくと鹿や猪にひかれる危険があるので(本当)
お月様が雲間から姿をあらわすのをじっと待っていた。

闇の風景
(月光にうかぶ木を撮ってみた。見えるかな?)

闇があるから光がみえる。
月光をあびながらひとり歩くのは、私も山の動物になったような、闇夜に解き放たれたような、いい気持ちだった。
posted by だだ at 07:39| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月19日

星空をみあげて

星の綺麗な季節になった。
出勤が夜明け前なので、晴れてさえいれば毎日のように星を眺めることができる。

山のてっぺんから見上げれば、
みわたすかぎりの星空だ。
吸い込まれそうなほど暗い闇と、ちりばめられた星屑の海。
建物もない。
街灯もない。
私のいるところからあの銀河まで、さえぎるものが何もない。
いま、私と宇宙はつながっているんだ。

今夜からオリオン座流星群がみられるはずだ。
流れ星は願いごとを叶えてくれるだろうか。
posted by だだ at 20:18| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月08日

台風一過

台風18号は真夜中にきた。
家ぜんたいがガタガタ揺れて
何度もなんども目が覚めた。

朝には嵐は去っていた。
去っていたけど、仕事はなかった。

 「お休みだー!」

台風一過

青空最高。
ビバ、お休み!

庭の落ち葉そうじでまた腰を痛めたけどな。
posted by だだ at 20:35| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月04日

名月

いい月だ。
私も夜空を駆け巡りたい。
あんなちいちゃなコウモリだって
自由に空をとべるのに。

十五夜の月
posted by だだ at 05:15| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月30日

地球がまわる

日が昇り。
日が沈む。
地球が回っている証し。

みんなで働いた夕暮れのあとに
ジャマ・エル・フナの夕暮れあとに
オーストラリアの緑の海に太陽が沈んだあとに
夜がやってくる。

地球はぐるりと回転して青空の天井から解き放たれ
夜の宇宙に浮かんでいく。

いつでもどこかで日が暮れて、そして昇っていく。


写真は先週土曜日の夕焼け。
仕事場の夕焼け

自分の人生を大事にしなさい。って言われた。
でも、それが何なのか、まだわからない。
posted by だだ at 14:43| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月24日

仕事が終わり。
雨あがりの夕暮れ。
くたびれきって会社を出ると、

虹がでていた。

虹

虹の根元には幸福があると誰かが言っていた。
けれどこの虹は、ちょうど私の仕事場に根をおろしていた。
朝から晩まで12時間。
私はそこにいたのだけれど・・・。
いま手の中にある幸せに気づけと、虹は言っているのだろうか。
posted by だだ at 04:34| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月13日

空に立つ木

 「きれいごとを言うな!」
よくつかわれる言葉だ。
子供の頃は清く正しく美しく生きろと教えられていたのに
厳しい社会でてみれば、それはただの『きれいごと』だで済まされる。

人間には欲があり
親切には裏があり
世界は嘘でみちている。
嘘の言葉でみちている。
だから理想を唱えれば「きれいごと」だと笑われるのだろう。

理想ときれいごととは違う。
世の中はそんなに美しいものではないと
わかっているからこそ、せめて
上をむいた気持ちだけは大事に残しておきたいのだ。

 「大人になれ。」
これもよく使われる言葉だ。
大人になることが諦めることならば
私は一生、大人になれないかもしれない。

本日の空

風の中に立つ樹のように。
強く強く、枝を張れたら。
posted by だだ at 18:50| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月08日

朝がくる

朝がくる。
朝がくる。
黄金色した朝がくる。

朝がくる

混乱した昼と
思いのつたわらない夕べと
哀しみの夜のあとに

朝がくる。
朝がくる。
黄金色した朝がくる。

この世になにがおころうと
私たちがどう変わろうと
朝はかならずやってくる。
そう信じてる。
今は、まだ。
posted by だだ at 22:07| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月04日

あの空のように

朝、仕事をしながらふと見上げた空がとてもきれいだった。
高く。
青く。
美しく澄みわたった大きな空。

あの空のように、清く生きられたらいいのに。
あの空のように、穏やかに暮らせたらいいのに。

けれど現実には、私の空は、いつも夕焼けだ。

心象風景

それでも、いつか。
いつかあの青空のように。
posted by だだ at 19:33| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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