2009年08月27日

吾唯足知

「吾ただ足ることを知る。」
自分の今の幸せにもっと気づくべきなのかもしれない。
家があり職があり、家族がいて友人がいる。
飢えていない
貧しくない
怯えていない
震えていない。
欲しいものさえ、べつに無い。

なのになんでこんなに寂しいんだろ。

仕事場の夕暮れ

毎日まいにち。
毎日まいにち。
posted by だだ at 20:14| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月22日

日蝕

メディアが大騒ぎしていた今回の日食。
皆さんはご覧になりましたか?
私は、見ました。
仕事中にもかかわらず。
いや、仕事中だからこそ!

空は曇天。
風が雲をふきとばし、千切れ雲の合い間にチラリチラリと姿を見せる白い太陽。
私はセロハンテープをマジックで黒くぬり、『超お手軽・日食グラス』を作った。
曇り空だからそれでも十分。
 「欠けてる!
  太陽が半月になってるよ!」

欠けてるの、わかる?

声が聞こえたのか事務所から女の子がとびだしてきた。
 「それで見えるの? 見せて!」
知らない子だけど貸してあげた。
次にはお客さんがやってきた。
 「おう、日食か。見えるのか」
 「ワシも見たい!」
見えますよ!
どうぞ!
私は得意になってセロハンテープをお客さんに渡した。
テープがお客さんの間をぐるっと一周して返ってくる頃には
上司にばっちり見つかって、あとでしっかり怒られた。
 「あのお客さんVIPなんですよ」
あ、そう。
だから何?
喜んでたからいいじゃない。
私達はサービス業者だぞ。
・・・まったくつまらない会社である。

叱られたので勝手に昼休みに入ることにした。
誰もいない駐車場に座り
ひとりぼっちで天を見上げた。
この仕事の数少ない利点は、
遮るもののない大空をこころゆくまで味わえることだ。

どこまでも広がる灰色の雲の海。
そのど真ん中に、心細いほど痩せた太陽が浮かんでいた。
8割まで欠けるとセロハンテープはいらなくなった。
切った爪みたいな形が肉眼ではっきりと見えたからだ。

部分日食とはいえ、それは不思議な瞬間だった。
さえずっていた鳥が鳴きやんだ。
セミも鳴いていなかった。
まるで何かを待つように。
世界は静かに静かになった。

樹と太陽

けれどもじきに、天照大神は天岩戸から顔をだす。
やせ細っていた太陽は急激なリバウンドに転じたのだ。
イカルとモズとヒヨドリが歌い始める。
私はキュウリのことを考えた。
秘密の花園で育てているキュウリ。
これからお日様の恵みをいっぱいに受けて育つのだろう。
私達人間だって同じようにお日様に生かされているのだ。
暑いのはイヤだけど。
太陽は、やっぱり偉い神様だ。
posted by だだ at 19:55| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月12日

疲れているのは、体か、ココロか

 「鳥のように自由に空を駆け
  永遠の青の天空を行けるなら
  私は喜びのうちに褒め称えよう
  自由という名の神を!」

・・・でも、鳥だってあんまり自由には見えない。

鳥の影

自分の言葉に阻まれて
私はまたも籠の鳥。
伝えたいのに。
伝わらない。
言葉は無力だ。
posted by だだ at 19:53| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月04日

ピンク色の空

青い空がのぞいたので、おもちゃカメラを空にむけてみた。

紫の空

なんでか知らないけど紫色に写った。

もう一度シャッターを押したら

ピンクの空

ますますヘンな色になった。
なんなんだ、この真っピンクは?
空はたしかに青かったのだけど。

でも、世界は、こんなふうなのかもしれない。
一つのものが、できごとが、
見る人によって角度によって全く違うように見えるのかもしれない。
空は青だと信じているからピンクを認めることが難しい。
・・・あの子が、あの人が、見つめている空は今どんな色をしているのだろう?
posted by だだ at 20:46| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月31日

青しんごう

朝、車で走っているときに、信号が青つづきだと嬉しくなる。

青信号

青信号だ、走れ、走れ!

雲がこようと
雨がふろうと
嵐になろうと、走りつづけろ。

青信号は、私を走らせる合図。
posted by だだ at 20:03| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月12日

見上げてみた

凹んで凹んで
へこみすぎて地面にめりこんだから
空みあげてみた。

見上げる.JPG

こんな日は、言葉もうまく出てこないな。
posted by だだ at 17:00| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月26日

氷雨ふる4月

今日の私。
悪い子だった。
あかん子だった。
自分自身に嫌気がさして、
いらいらいらいら、しっぱなし。

きっと、心のアンテナが、空を向いていなかったからだ。

アンテナ

先輩にごめんなさいのメールを出したら
 「大丈夫。みんなそうやって大きくなる」
と言ってくれた。
・・・うん。
おおきくなる。
大人になる。
頑張る。

明日は、上むいて歩こ。
posted by だだ at 19:40| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おはよう

鹿、おはよう。
ウサギ、おはよう。
カケスもシジュウカラも
みんなおはよう!

090426_052630.jpg

…晴れた!
posted by だだ at 05:29| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月20日

赤い靴、はいてる?

走って
走って
走って
走って
仕事してたら上司に
 「たまには止まりなさい!」
と言われた。

・・・近頃、立ち止まったら死んじゃうような気がします。

信号待ちに見える空

あ、でも赤信号ではちゃんと止まるよ?
posted by だだ at 22:09| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月13日

バンコクの空

また非常事態宣言が出てえらいことになっているタイ・バンコク。
戦車が乗っ取られる映像を見たが、とっても見覚えのある場所だった。
宿のすぐ近くだった。
このあいだの旅からまだ2ヶ月も経っていない。

おいしいゴハンとひとなつこい猫と、
国王を愛し国を愛し、柔らかい言葉を話す人たちの国。
タイは私の旅の故郷だ。
・・・タイの明日が、晴れますように。

バンコクの青空
posted by だだ at 23:55| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月12日

お天気よすぎて日焼けした

朝焼けと夕焼けは「顔が違う」って書いた小説家がいた。
どんな顔だ?
どっちが美人だ?
たしかに色は違うと思うけど。
実は私もよくわからん。

さあ、これはどっちだ?

飛行機雲

デスクワークのヒトには馬鹿にされるんだけどさ。
あふれる四月の太陽も、
むせかえる花の匂いも、
淡く芽吹きはじめた木々も、
キツツキのドラミングも可愛いコウサギも、
・・・山の美しさは、このすばらしい世界だけは、
ぜんぶ私達のものだ。
現場だけが味わえるものだ。
ふんぞり返ったお偉いさんには分けてあげないよーだ!
posted by だだ at 20:00| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月26日

空に向かって叫ぶ者

同僚が、セカセカしてた。
ピリピリしてた。
あんまりイライラしてるから、
 「とりあえず落ち着け!
  ほら空でも見て、雲でも眺めて気を鎮めろ」
と言ったら、
ヤツは真っ白い雲に向かって

積雲

 「イライラするねーん!」
と叫んでた。
空を見てたら落ち着くのは私だけなのかな。

街灯
posted by だだ at 22:01| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月25日

私の空

この1週間、頭の中がいっぱいで
ギラギラしたり
じめじめしたり
アチチッ!ってなったり
うーーーーーーーんと唸ってみたり
していたが
とうとう休みがやってきた!

ぽっかりあいた雲の穴。
ちくちくした枝の先に見える青空は今日の私みたいだ。

空の穴

お休みって良いもんだ。
・・・水曜なのが残念だけどな。


※カテゴリに「私の空」を追加しました
posted by だだ at 22:00| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月11日

空と雲と

しんどくなったら空をみよう。
空をみあげれば、
世界が大きく大きくどこまでも広がっていることがわかるし
空からみれば、
自分の悩みなど小さな小さなものだと思うことができるから。

しんどくなったら空をみよう。
首が痛くなるまで空をみよう。

空と雲との対話

「雲は空の言葉」だという。
私にも、空の言葉が読めたらいいな。
posted by だだ at 20:25| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月12日

青空

青空にむかって伸びをした。
 「うーーーーん!」

武庫川沿いの空

ヒヨドリ。
セキレイ。
シジュウカラ。
ツグミ。
タシギ。
ジョウビタキ。
足元には、雪解け水を抱えたクローバー。

雪解け水とクローバー

田舎って最高だ。
posted by だだ at 23:01| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月02日

2009年の目標

毎年正月には一年の目標を掲げている。
「コンビに行かない」とか
「5キロ痩せる」とか
「キレないで過ごす」とか。
反省は、べつにしない。
終わったことは気にしないから。

2009年の目標は
 「バランスをとる」
に決めた。
仕事と遊び。
体と心。
収入と支出。
自分と他人。
無事に、無事に、一年を終えるために。
ちゃんと空みて、顔あげて
365日の道程をを歩いていきたいと思います。

元旦の空

今年は勝負の(試練の)一年だ!
負けないぞー!

なるべく愚痴らないようにするのが、このブログでの目標です。
頑張ります。
posted by だだ at 02:00| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月20日

私はいつでも道に迷うけど
歩きはじめたら、もうためらわない。
引き返したりは絶対しない(だから迷子になる)。

間違ってるかもしれない、
他に近道があったかもしれない、
でも。
うん。
まあ。
しょうがない。
これが私の選んだ道だから。
まっすぐぐんぐん伸びていけ。
まっすぐどんどん歩いていくから(嘘、寄り道しまくり)。

道

自分が一体どこへ行くのか。
着いてみないとわからない。
わからないから、おもしろい。
わからないから、頑張れる。
・・・何でもきっと一緒だよな?
出口なんてない。
抜け穴なんてない。
けれど必ずどこかにつながっていく。
泣いたり笑ったり、
怒ったり気遣ったり、
いろいろな気持ちが入り乱れた今日の道は、
明日のどこかへつながっている。
そして、切ない気持ちで別れた人たちとも
いつかこの道が交わる所でまた出会えるのだろう。
posted by だだ at 22:12| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月17日

大樹

もしも生まれ変わるなら、
私は大きな木になりたい。

堅い大地に根をおろし
天にむかって伸びてゆく。
枝には小鳥が巣をかけて
葉陰で子供が一休み。
そんな大きな木になりたい。

風に枝葉を折られても
重たい雪が積もっても
静かに黙って立つ木になりたい。

朝空



 「でも、木は旅行にいけないよ?」



・・・あっ。
あかん、あかん。
すぐ折れるわ。
posted by だだ at 22:31| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月16日

朝はきげんよくしろ

2晩つづけて忘年会だった。
年忘れ宴会のはずが、忘れられない忘年会になってしまった。
お酒って怖い。
人間って、怖いな。
・・・よかった、私サラリーマンじゃなくて。

それでも居酒屋に貼ってあったよ。
『親父の小言』が。

 「人には腹をたてるな」
 「泣きごとは言うな」
 「人には馬鹿にされていろ」

青空

 「朝はきげんよくしろ」

うん。
わかったよ親父。

どんなことがあろうとも。
明日の朝は、ご機嫌でいよう。
posted by だだ at 21:56| 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月09日

朝が好き

朝が好き。
子供の頃から朝刊配達のバイトをしてた。
低血圧だったので体は辛かったけど、
太陽がのぼってくる夜明けの空を見るのが大好きだったから
あんまり苦に感じなかった。

冬の朝は寒いけど、きれいな霜の花を見ることができる。

霜の花・1 霜の花・2

雨あがりの朝には、木の葉にさがる雫に青空がうつる。

雨あがりの雫

10年くらい前の宝塚にこんな歌があった。

  朝、町を歩く
  それだけで嫌なことはみんな忘れられる
  今日これから僕を待っている
  どんな出会いがあるのか?

長い一日には嫌なこともいっぱいあるし、
楽しい日よりしんどい日のほうが多い。
でも、朝のあいだは違う考え方ができる。
嫌な昨日は終わってしまい、
今日はまだ始まったばかり。
まっさらで、真っ白な一日なのだ。
何が起こるかわからない。
ひょっとしたら、凄くいいことが起こるかもしれない!
そう思うから。
だから朝が好き。
posted by だだ at 20:00| Comment(0) | 私の空 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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